内容説明
14歳からの人生は保健室で学べ。友達のこと、将来のこと、自分自身のココロのこと…養護教諭として中学生たちに触れ、その悩みに体当たりでぶつかってゆく「姫先生」から思春期の子どもたちにおくる魂のメッセージ。
目次
序章 中学生のみんなへ
第1章 コミュニケーションミス
第2章 自分も相手も大切にしたコミュニケーション
第3章 ココロとカラダと脳のつながり
第4章 人生を変えるコトバと脳の使い方
第5章 あなたの存在価値は「今ここ」にある
著者等紹介
桑原規歌[クワハラノリカ]
昭和36年(1961年)島根県生まれ。愛知教育大学卒業。昭和58年から平成20年にかけて愛知県小中学校養護教諭として25年間勤務。荒れた学校での中学生との対応から、NLP心理学を学び、それを保健室で活用することで、子どもたちへの対応が劇的に変化。行列ができる保健室といわれるほど、多くの生徒たちが来室するようになった。平成20年3月、保健室で実際に効果を出したさまざまな手法や思考法について、多くの養護教諭や母親に伝えたいという思いから退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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