内容説明
室谷韓国論の決定版!汚職と腐敗、身分制度と超差別構造、民主革命が従北派を利する絶望。
目次
生まれてはならなかった国
「朴・崔ゲート」で見えたもの
朴槿惠は李王朝型の新悪―近代以前に逆戻りの韓国社会
すべてはセウォル号沈没から始まった
朴大統領の呆言、妄言、暴言録
韓国財閥 軒並み崩壊の真相
『呆韓論』ナッツリターン篇
ヤミ金で成立する韓国経済
韓国人は世界一の嘘吐き民族だ
ナチスを上回る世界一の差別大国
『千年恨 対馬島』の知的レベル
韓国各紙は「朝日全面擁護」
著者等紹介
室谷克実[ムロタニカツミ]
1949(昭和24)年東京都生まれ。評論家。慶應義塾大学法学部を卒業後、時事通信社入社。政治部記者、ソウル特派員、宇都宮支局長、「時事解説」編集長などを歴任。2009年に定年退社し、評論活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomihajime
1
「反日」が国家の存立と深く関わった韓国。一方で日本の経済の恩恵を受けて成長してきた。併合からの36年の歴史と国家建設後の歴史。対日関係のねじれと引き裂き。韓国というと脊椎反射的に憎悪の念を抱く人がいる。海の向こうの彼等も同じ顔をしてこちらをみている。吾々には冷静な観察と分析だ。2017/05/18
kamekame
0
本当に帯の通りの国だ。この国は歴史教育がゆがめられているからしょうがないのかな。2017/11/29
sims4550
0
内容が強烈。興味深く読むことはできたが…。2017/04/30
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- 和書
- 船通山のカタクリ