出版社内容情報
スタンフォード大学の日本人睡眠学者が教える、誰でも脳を15倍働かせる方法!
内容説明
ひと息つくと、どんな問題も消える。「何もしていない」とき、脳は15倍働いていた!短時間で想像以上の結果を出すための21のコツ。1日3分ぼんやりするだけで。「突然頭がさえる」超かんたんな時間の使い方。
目次
第1章 「ぼんやり」しているとき脳ではすごいことが起きている(なぜスティーブ・ジョブズは「何もしない時間」を大切にしていたのか;体の疲れに比べて脳の疲れは気づきにくい ほか)
第2章 「ぼんやり」するだけで不安の9割は消える(忙しい自覚がない人ほど心に余裕を亡くしている;「ON」でも「OFF」でもない「グレーゾーンの時間帯」を大切にしよう ほか)
第3章 記憶力&仕事の効率がUPする「ぼんやり」の使い方(そもそも人間の脳は「マルチタスク」には向いていない;「脳の片づけ力」をつけるシンプルな方法 ほか)
第4章 「ぼんやり脳」をつくるちょっとしたコツ(生活リズムの中の21の「ぼんやりパターン」;「自分のぼんやり隠れ家」を見つけておこう ほか)
第5章 「ぼんやり上手」の人は人生もうまくいく!(集中時とぼんやり時でこんなに違う思考のベクトル;人生の中でいろんな可能性を見つけられる人の条件 ほか)
著者等紹介
西多昌規[ニシダマサキ]
精神科医・医学博士。スタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。1970年石川県生まれ、東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学医学部研究員、自治医科大学講師などを経て、現職。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。これまでに数多くの患者を臨床現場で診察するだけでなく、精神科産業医として、企業のメンタルヘルスの問題にも取り組んできた。脳機能を向上させる脳・睡眠研究の学術論文を発表し成果を上げ、医学生・研修医の教育・指導にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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