内容説明
プレゼンテーション・コーチングの第一人者が歴史的な名プレゼンを大分析。
目次
第１部 内容―何をどう話すか（『オズの魔法使』に学ぶ；オバマ大統領とＹＯＵ（皆さん） ほか）
第２部 ビジュアル資料―パワーポイントのスライドはこうデザインする（「プレゼンテーション＝文書」と思い込まない；問題なのは筆ではなく筆使い ほか）
第３部 伝えるスキル―言葉より雄弁なのは動作（新生児が学ぶ会話術；エドワード・Ｒ．マローに学ぶ ほか）
第４部 質疑応答―やっかいな質問のさばき方（即答は命取り；「傾聴」についてオバマ大統領に学ぶ ほか）
第５部 仕上げ―すべての要素を一つに（群盲象を評す；スライドと「グロータル・ストップ」 ほか）
著者等紹介
ワイズマン，ジェリー［ワイズマン，ジェリー］［Ｗｅｉｓｓｍａｎ，Ｊｅｒｒｙ］
世界的に有名な企業向けプレゼンテーション・コーチ。シスコ、マイクロソフト、ヤフー、インテル、インテュイット、ネットフリックス、ドルビーラボなど大手企業役員らを指導。１９８８年にパワー・プレゼンテーション社を創設。初期の実績としては、シスコの投資家向け新規株式公開（ＩＰＯ）説明会のプレゼンテーション指導が挙げられる。以後５００を超える企業のＩＰＯ向け説明会のプレゼンテーションをコーチし、合計数千億ドル規模の資金調達に貢献する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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すべから
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実例を紹介しながら、簡潔にプレゼンテーションの極意を教えてくれるので非常に納得感があった。確かに重複は多いけど。2013/07/04
Wyoshi
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主にプレゼンテーションの「ストーリー」や「話し方」に重きを置いて解説している。「プレゼンテーションＺＥＮ」はスライドのプレゼンテーション法について解説しているので、両書を合わせて読むとよい。ただ、正直「ＺＥＮ」に比べると、くどい。プレゼンテーションのコーチらしいが、本を書くのはあまり得意ではなさそうだ。最後まで読みとおすのが苦痛であった。2013/03/22
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