目次
1 本間社長守護霊を招霊し、今回の騒動の責任を問う
2 「表に出ないのがプロダクション社長の当たり前の姿だ」
3 タレントには「仕事を選ぶ権利」はないのか
4 所属タレントが「死にたい」と訴える実態とは
5 “人権侵害契約”は「業界の共通フォーマット」
6 その本質は「蟻地獄の鬼」なのか?
7 「法治国家」の外にある闇社会を暴く
8 芸能プロダクションはマスコミすら牛耳っている!?
9 芸能界の「闇」に光を当てる
10 人権上、清水富美加さんを護る必要がある
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
21
“守護霊”が周防郁雄・田邊昭知死んだら俺がドンだと息巻く(七十代のドン死んだらと。Jは八十代)、「レプロエンタテインメントでなく、レプタリアン(爬虫類星人)でしょう!」…がまぁ読み所。信教の自由謳うなら「他人の」表現の自由も尊重すべき、東京喰種をモチーフだけでホラー叩くツールに利用しているのが納得いかん。過去の守護霊本より女優が手元で妙に詳しく大川がブラック暴いた英雄のように見せるのタチ悪いが…女優は若いし、ここらの事情機微は星野陽平『芸能人はなぜ干されるのか』丸パク?に思えた(コメ続2017/03/08
安藤永遠
0
本書の信じられる情報としては、清水富美加の出世作『仮面ライダーフォーゼ』は彼女が勝手にオーディションを受けて取ってきた仕事だということ。 事務所が売り出すのに投資をしたと言うくだりをよく見るが、アイドルならまだしも女優にはダンスレッスンもなにもないし、まったくお金かからないよな、といつも思う。2017/03/08