内容説明
新首相と官房長官の本音を探るべく、守護霊インタビューを敢行。さらに、ヒトラーと中国国家主席・胡錦涛の恐るべき関係が発覚。
目次
第1章 ヒトラーが語る「悪魔の国家観」(「国家社会主義とは何か」を霊言で探る;ヒトラーの「霊界での現状」 ほか)
第2章 菅直人氏の思想調査を試みる(霊としての自覚がある菅直人氏の守護霊;外交戦略についての本音とは ほか)
第3章 「大中華帝国」実現の野望(胡錦涛守護霊を中国霊界から招霊する;鳩山政権をどう見ていたか ほか)
第4章 仙谷由人氏の「本心」に迫る(幸福の科学や宗教を、どう思っているのか;消費税などの税制を、今後、どうするのか ほか)
著者等紹介
大川隆法[オオカワリュウホウ]
幸福の科学グループ創始者兼総裁。1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。86年、「幸福の科学」を設立。現在、全国および海外に数多くの精舎を建立し、精力的に活動を展開している。幸福実現党、幸福の科学学園中学校・高等学校の創立者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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うりぼう
103
東京の友人から貰った2冊のうちのもう1冊。今日の夕刊のトップニュースは、柳田法相の舌禍による辞任、言葉を生業にする政治家が、言葉に死すのは情けない限り。でも、昔もいい加減な発言はきっとあったと思う。公職者は、「私」の部分が全くなくなって、24時間気を使うのは、疲弊するばかりかもしれない。パフォーマンスの苦手な日本人には、酷な時代なのか。仙谷官房長官も問責すると盛り上がっており、補正予算はどうなるのか。真摯な政策論争や国家ビジョンも語られないまま、時間だけが過ぎる。日本は、のんびりした本当にいい国だと思う。2010/11/22
T坊主
1
宗教家が書いた本なので一歩下がって読んだとしても、やはり中国の戦略的な行動は警戒する必要がある。日本の原発の近くに迎撃する基地はあるのでしょうか???2010/11/26