目次
第１部 「７つの習慣マリッジ」イントロダクション（刺激と反応の間；だれしも、自分の人生は自分で創造できることに気づく力を持っている；人間だけに授けられた四つの能力；公的成功）
第２部 「７つの習慣 マリッジ」実践編 効果的なマリッジ文化を築く（「７つの習慣」をパートナーとの関係に取り入れる；第１の習慣：主体的である―人間関係における選択と責任；第２の習慣：終わりを思い描くことから始める―人間関係における目的とビジョン；第３の習慣：最優先事項を優先する―二人の時間をつくる；第４の習慣：ＷｉｎＷｉｎを考える―パートナーと信頼関係を築く ほか）
著者等紹介
コヴィー，スティーブン・Ｒ．［コヴィー，スティーブンＲ．］ ［Ｃｏｖｅｙ，Ｓｔｅｐｈｅｎ Ｒ．］
リーダーシップ、時間管理、効果性、成功、愛、家族に関する比類ない教えのレガシーを遺し、２０１２年に死去した。自己啓発書とビジネス書のベストセラー作家であり、個人および職業人としての効果性を高める原則を読者に紹介した。代表作『７つの習慣』は、論理的で説得力があり、わかりやすく定義されたプロセスを通して、問題に対する人々の考え方や行動を変えた。国際的に高く評価されるリーダーシップの権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタント、作家として活躍し、その助言は何百万人もの人々に深い洞察を与えた。著書の販売部数は４，０００万部を記録し、『７つの習慣』は２０世紀にもっとも影響を与えたビジネス書の１位に輝いている。他にも、『第３の案』『第８の習慣』『子どもたちに「７つの習慣」を』『７つの習慣 最優先事項』などベストセラー多数。ハーバード大学でＭＢＡ取得、ブリガム・ヤング大学で博士号取得。妻、家族とともにユタ州で暮らした
コヴィー，ジョン［コヴィー，ジョン］ ［Ｃｏｖｅｙ，Ｊｏｈｎ Ｍ．］
フランクリン・コヴィー社の共同創設社、同社の家庭・家族事業部門のディレクター、長年シニアコンサルタントを務める。ハーバード大学で経営学修士号を取得、ブリガム・ヤング大学で教育学博士号を取得した。７年間大学教授を務めたのち、３０年以上にわたり自身の専門分野を民間企業に応用する仕事に取り組んでいる
コヴィー，ジェーン・パリッシュ［コヴィー，ジェーンパリッシュ］ ［Ｃｏｖｅｙ，Ｊａｎｅ Ｐ．］
ビジネス、教育、家族分野の講演者として各地を飛び回っている。『Ｔｈｅ Ｐｒｏａｃｔｉｖｅ Ｆａｍｉｌｙ Ｇｕｉｄｅｂｏｏｋ（主体的な家族のためのガイドブック）』の共著者でもある。親子関係に関する記事を多数執筆。ジョンとジェーンは２０年にわたり、結婚生活や家族に関する多数のプレゼンテーションやセミナーを世界各地で行ってきた。しかし何より、自分たちが教えていることを実践し、素晴らしい家族を築いている。大勢の人々に「７つの習慣」を教え、彼ら自身の人生に応用してきた長年の経験と原則を土台にして結婚生活を築いてきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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