目次
第1部 個人と人間関係の効果性(原則中心リーダーシップの特徴;「7つの習慣」を復習する;三つの決意;真の偉大さとは;過去との決別 ほか)
第2部 マネジメントと組織の発展(豊かさマインド;七つの慢性的な問題;原則中心の学習環境;魚釣りを覚える)
著者等紹介
コヴィー,スティーブン・R.[コヴィー,スティーブンR.] [Covey,Stephen R.]
タイム誌が選ぶ世界でもっとも影響力のあるアメリカ人25人の一人に選ばれている。国際的に高く評価されるリーダーシップ論の権威、家族問題のエキスパート、教育者、組織コンサルタントとして活躍した。世界屈指のプロフェッショナルサービス企業フランクリン・コヴィー社の共同創設者。ユタ州立大学商経学部終身教授、リーダーシップ学において同大学の名誉職ジョン・M・ハンツマン・プレジデンシャル・チェアに就く。妻、家族とともに米国ユタ州で暮らした。2012年7月、79年の生涯を閉じた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおとろ
7
☆☆☆☆ 再読2024/01/20
ナカヤマfq
4
○人に魚を与えれば一日食べさせることができる。 魚釣りを教えれば一生食べさせることができる○人が抱えているほとんどの問題の根本原因は、コミュニケーションにある。○コミュニケーションは理屈でどうにかなるものではなく、相手を理解し信頼できるかどうかが鍵なのである。相手の考えと感情を受け止め、自分とはものの見方も感じ方も違っていても相手の視点から見ればそれも正しいのだということを認めなくてはならない○効果的なプレゼンテーションは、相手を徹底的に理解することから始まる☆コミュニケーションに関わるところを抜粋読み。2024/05/23
秋色
1
題名の通り、組織がぶれずに活動していく為にリーダーがどうするべきかが書かれている。なので対象は管理職以上のような気がした。 7つの習慣だと思って読み始めていたのだがこれは派生本だったので、原のほうも読みたい。2016/08/15
Row_the_Punks
1
現場のマネージメントと言うよりは、経営者層向けかもしれませんが、勉強になりました。2016/06/23