出版社内容情報
一読すると、10マス×10マス=100字のちょっと不思議な物語。そこに迷路の枠を重ね、ゴールまでの道すじをたどると……秘められた本当の「怖い話」が! ホラー小説界の旗手・藤白圭(『意味がわかると怖い話』シリーズなど)による、超新感覚ホラー・エンタメ第3弾がお届けするのは、令和版「学校の怪談」。放送室、校庭、家庭科室、廊下、更衣室……、学校のあらゆる場面に忍び寄る恐怖の影。それらに迷路を重ね、焦点を絞ると、見てはいけない最恐の真実が浮かび上がる!
【目次】
内容説明
新感覚最恐ホラー・ダンジョンへようこそ!令和版学校の怪談。君はこの恐怖から脱出できるか?ちょっと不思議な10マス×10マス=100字の物語。そこに、迷路の枠を重ね、ゴールまでの道すじをたどると浮かび上がる、学校に蠢く恐怖と怪異―!
著者等紹介
藤白圭[フジシロケイ]
愛知県出身。2月14日生まれ。B型。小説投稿サイト『エブリスタ』で活躍し、2018年『意味が分かると怖い話』でデビュー。若い世代を中心に大きな支持を得ている
浮雲宇一[ウクモウイチ]
イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



