フィリムの翼―飛空騎士の伝説〈下〉

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フィリムの翼―飛空騎士の伝説〈下〉

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784863897892
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

隣国エンデシムで様々な困難にあい、失敗をしながらも、英雄につながる「巨人の椅子」の守り手に会うことができたレイン、ファストラ、シューデリンの見習い飛空騎士3人。課された試練をこなし、英雄の元へ連れて行ってもらうと、そこには信じられない光景があった。3人は激しく動揺するが答えは出ない。とはいえ解呪の道は開けたため、3人は助っ人を連れてフィリムに帰還する。一方、いよいよフィリムに侵攻を始めるギルス帝国軍。劣勢のフィリム軍に反撃の策はあるのかーー。戦略冒険物の児童書に定評ある小前亮が描く、完全オリジナルファンタジー。旅に戦いに駆けめぐる主人公たちの思いが、ときに熱く、ときに切なく迫る。「もし選べたら、自分は何になりたいんだろう」主人公3人の悩みや成長が、今の子どもたちに自分の人生を生きることを訴える。社会を変え、自由に生きることを願う、家族の物語。

内容説明

頼もしい助っ人を連れてフィリムに戻った見習い飛空騎士たち。帝国の盾象が地ひびきを立てて迫ってくる。シルカの赤帽子鳥が指令を飛ばす。飛空騎士として役に立ちたいと思っていたはずなのに、思うように心も体も動かない3人。家族は戦っている。おれは、あたしは、私は、どうしたらいい―?

著者等紹介

小前亮[コマエリョウ]
1976年、島根県生まれ。東京大学大学院修了。専攻は中央アジア・イスラーム史。2005年に『李世民』(講談社)でデビュー

鈴木康士[スズキヤスシ]
1974年生まれ。アートワークではSFやハイファンタジーのものを得意とし、現在はフリーランスのクリエイターとして多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keisuke

3
図書館。面白かった。オリジナル作品、しかもファンタジー久しぶりで、今後もっと幅広い作品読みたい。明らか続きを匂わしてるから期待。2024/07/31

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