出版社内容情報
大地の女神ガイヤの大軍がユピテル訓練所を襲う日まであと5日。パーシーは仲間と共に神々の力がおよばない土地、アラスカへ向かう。死んだ人間が再び地上を歩いている。怪物たちは英雄に倒されてもタルタロス(冥界の深淵)に帰らない。死神タナトスがギガンテス(巨人族)につかまり、死の扉が開かれた――。今度の冒険の旅は、フォルツナの祭りの日までにタナトスを救出し、大地の女神ガイアの策略を阻止すること。パーシーは仲間のフランク、ヘイゼルとともに、タナトスが拘束されている、神々の力のおよばない土地アラスカへとむかう。
リック リオーダン[リック リオーダン]
著・文・その他
金原 瑞人[カネハラ ミズヒト]
翻訳
小林 みき[コバヤシ ミキ]
翻訳
内容説明
死んだ人間が再び地上を歩いている。怪物たちは英雄に倒されてもタルタロス(冥界の深淵)に帰らない。死神タナトスがギガンテス(巨人族)につかまり、死の扉が開かれた―。今度の冒険の旅の目的は、フォルツナの祭りの日までにタナトスを救出し、大地の女神ガイアの策略を阻止すること。パーシーは仲間のフランク、ヘイゼルとともに、タナトスが拘束されている場所、神々の力のおよばない土地アラスカへとむかう。
著者等紹介
リオーダン,リック[リオーダン,リック] [Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞。「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」シリーズは、全世界でシリーズ累計5000万部となり、映画化された
金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。訳書多数
小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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