内容説明
記憶を歌にする。ますます研ぎ澄まされていく渡辺松男の歌は限りなく清明で美しく生命溢れる。
目次
鏡
じかん
駅
救急車
悪心
運動
老い
こども
からだ
体温と撮る
こゑ
歯
はだか
こころ
ゑんぱう
ゆめ
息と風
雲と雨と雪
炎暑
ひかり
空
さかな
海
山
猿と熊と牛
滝と鳥
清流
鍾乳洞
バラギ湖
下山
色彩学
日溜まり
紙と火
夕焼け
クルマ
牧野植物園
竹
さくら
あぢさゐ
ひまはり
くだものと木の実と野菜
四本六本八本
〓
すずめ
ふつう
いせさき
無効分散
密集
入口出口
洋種山牛蒡
アンジャベル
麁食
さかひのシアン
全霊
著者等紹介
渡辺松男[ワタナベマツオ]
1955年5月、群馬県伊勢崎市生まれ。前橋高校を経て東京大学文学部卒。現代歌人協会賞、ながらみ現代短歌賞、寺山修司短歌賞、迢空賞を受賞。「歌林の会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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