僕は、赤ちゃんに救われた命―ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)からの奇跡の生還

個数:
  • ポイントキャンペーン

僕は、赤ちゃんに救われた命―ランゲルハンス細胞組織球症(LCH)からの奇跡の生還

  • 福岡 渉【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 星湖舎(2025/10発売)
  • 読書週間 ポイント2倍キャンペーン 対象商品(~11/9)
  • ポイント 34pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年11月07日 07時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863721364
  • NDC分類 493.9
  • Cコード C0095

内容説明

わたる君の命を私にください!それは、残された最後の可能性「臍帯血移植」に挑む主治医の覚悟の言葉だった!希少な小児がんLCHと闘った青年の奇跡の物語。

目次

第1章 僕は、奇跡の子~LCHとの闘いが始まった
第2章 LCHが全身へ~僕の症例は特異なものだった!!~
第3章 小学校から中学校~見守られていた子ども時代~
第4章 高校から大学~独り立ちのとき~
第5章 病歴を伝える難しさ~社会に出るということ~
第6章 一歩踏み出して広がった世界~生かされた意味~

著者等紹介

福岡渉[フクオカワタル]
1994年、大阪府大阪市出身。「たんこぶ」をきっかけに、2歳でランゲルハンス細胞組織球症(LCH)と診断される。通常の化学療法で寛解するが、再発と入退院を繰り返す。8歳のとき、水頭症で入院。そこで巨大な髄膜腫瘤が見つかる。この腫瘤は化学療法も放射線治療も効かず、全身に広がったため、10歳で臍帯血移植を受ける。この移植が功を奏し、一命を取り留める。その後は再発もなく、今は元気に社会人生活を送っている。自分の経験を知ってもらうことで、病気と闘っている人やその家族を元気づけたいと、患者会や小児がん経験者の会の活動に積極的に参加している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品