自立活動の理念と実践―実態把握から指導目標・内容の設定に至るプロセス (改訂版)

個数:

自立活動の理念と実践―実態把握から指導目標・内容の設定に至るプロセス (改訂版)

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月26日 20時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 216p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784863715509
  • NDC分類 378
  • Cコード C3037

内容説明

新学習指導要領に対応した内容にブラッシュアップした“改訂版”。特別支援教育の要である自立活動の指導の「理念」と「実践」が、この一冊でわかります。障害のある子どもに携わる教員の必携書!

目次

第1章 自立活動とは―理念及び実践上の課題(養護・訓練の創設と自立活動に至る歴史的変遷;「自立活動の指導」の現状と課題 ほか)
第2章 自立活動の授業づくり(実態把握から指導目標・内容の設定に至る手続き;事例で学ぶ実態把握から指導目標・内容の設定に至る手続き ほか)
第3章 事例で理解を深める個々の実態に応じた指導目標・内容の設定(視覚障害のある子どもに対する事物や動作と言葉を対応させるための指導;場所や位置の把握が困難な視覚障害のある子どもの指導―目的地への安定した移動につなげるために ほか)
第4章 自立活動の力量形成を図る「学びの場」(校内研修の実際と展望;教育センター研修の実際と展望 ほか)
資料(特別支援学校小学部・中学部学習指導要領;長崎県立諌早特別支援学校自立活動の実態把握チェックリスト“健康の保持”“心理的な安定”“人間関係の形成”“環境の把握”“身体の動き”“コミュニケーション” ほか)

著者等紹介

古川勝也[フルカワカツヤ]
西九州大学子ども学部子ども学科教授。長崎県立諌早養護学校教諭、長崎県教育庁指導主事、文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特殊教育調査官(肢体不自由担当)、長崎県教育庁特別支援教育室長、長崎県立諌早特別支援学校長、長崎県教育センター所長と38年間勤務し、2016年より現職。専門は肢体不自由教育

一木薫[イチキカオル]
福岡教育大学教育学部特別支援教育ユニット教授。博士(障害科学)。筑波大学附属桐が丘特別支援学校教諭等を経て、現職。専門は肢体不自由教育。主な研究テーマは、障害のある子どもの学習評価、特別支援学校におけるカリキュラムマネジメント、自立活動の指導に関する現職研修の在り方など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。