出版社内容情報
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内容説明
本書は、上場を目指すベンチャー・スタートアップ企業の労務担当者の方が「1冊目に読む入門書」です。今後「上場準備」を実施する上での体制整備のツールとしてご活用いただけると幸いです。
目次
第1章 「労務管理」はなぜ重要なのか
第2章 ケーススタディー/よくある労使トラブル
第3章 最初に取り組むべき労務管理のポイント
第4章 組織成長フェーズでの労務管理のポイント
第5章 ダイバーシティ&インクルージョンと労務管理のポイント
第6章 IPOを見据えた労務管理のポイント
著者等紹介
岩田佑介[イワタユウスケ]
社会保険労務士/IPO・内部統制実務士。1987年生まれ、神戸大学経済学部卒業。岩田社会保険労務士事務所所長。株式会社パソナにて政府の創業支援政策の企画立案や中小・ベンチャー企業の人事制度コンサルティングに従事。その後、ライフネット生命保険株式会社の人事部長として労務管理、人事企画、採用等の全体統括を経て、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社では組織人事コンサルタントとして日系グローバル大企業のM&A・人事PMIやコーポレートガバナンス改革のプロジェクトに参画。現在はベンチャー・スタートアップ企業専門の社会保険労務士として、1POを目指す企業の労務管理や組織開発を支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。