睡眠専門医が教える!子供が朝起きなくなったときに、親子で読む本

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睡眠専門医が教える!子供が朝起きなくなったときに、親子で読む本

  • 渥美 正彦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • セルバ出版(2021/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 144p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863677128
  • NDC分類 498.36
  • Cコード C2047

出版社内容情報

〇お子さんが「朝起きられない」という悩みを抱えている方は実に多くいます。 本書は、〇眠りの基本と起きるためのヒントをお伝えします。
〇本書に登場するMちゃんとそのお母さんは、皆さんと同じように「朝起きられない」ことで、悩んで、苦しんでいます。彼女たちと一緒に、「朝起きること」や「睡眠のしくみ」について、学んでいきましょう。

内容説明

お子さんが「朝起きられない」という悩みを抱えている方は実に多くいます。本書は、眠りの基本と起きるためのヒントをお伝えします。本書に登場するMちゃんとそのお母さんは、皆さんと同じように「朝起きられない」ことで、悩んで、苦しんでいます。彼女たちと一緒に、「朝起きること」や「睡眠のしくみ」について、学んでいきましょう。

目次

第1章 起きたいのに起きられない
第2章 いつも同じ時間に起きることは、難しい?
第3章 もしかして、これは病気?
第4章 「起きられない」体質?
第5章 本当に「起きられない」ことだけが問題ですか?
第6章 “起きやすくなる”コツ
第7章 なかなか結果が出ないときは
第8章 起きられない、に悩むあなたへ

著者等紹介

渥美正彦[アツミマサヒコ]
医療法人上島医院・院長。1997年大阪市立大学医学部卒業。研修医として赴任した総合病院で睡眠医療の奥深さに魅了され、睡眠専門医を目指す。大学病院・精神科専門病院などで診療・研究・睡眠診療部設立に従事した後、2006年より上島医院に着任し、大阪南部で初の睡眠障害専門外来を開設し、不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群、睡眠中の異常行動、起床困難など、睡眠障害全般の診療に当たる。2017年よりYouTubeチャンネル「睡眠専門医・渥美正彦」を運営し、睡眠障害・精神疾患の正確な情報の発信を続けている。睡眠医療認定医、精神科専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アクビちゃん

51
【図書館】起きれないMちゃん親子と、先生との会話方式で、進められていく。そういえば!若いときは、何時間でも寝てられたのに、最近は寝てられないわ…(^_^;) でも、それは自然なこと。中高生が、遅寝遅起きになるのも自然なこと。うちの寝てばかりの次男坊、寝すぎだけど、一生寝てばかりじゃないと思うと一安心。サイクルを取り戻すには、朝日が良い。内容は、とても良いけれども、文章ばかりなので、もう少しイラストがあると良かったかな。2022/04/27

マグロのお刺身

7
母が図書館で選んだのから。 ケッコー良い本でした。早く実践がしたい!!2022/03/15

suiu

5
小学生の頃は家族の誰より早起きで、母親の私まで起こしてくれた子どもが、中学生になったら自分で起きられなくなりました。疲れや、怠惰ではなくこんな理由があったとは!自分で起きられなくても、起こされて起きてくるなら調節できているんだな。と、思いました。子どもにもこの本の内容を伝えて、朝自分で起きられなくても、調節できているなら怠けじゃない。と言います。本当に親子で読む本でした。2022/04/26

しげ

2
「朝起きることができずに学校を休んでしまう」という睡眠の悩みを抱えた中高生とその保護者、また「こういう生徒にどう対応していいかわからない、甘えやサボりではないか」と感じる学校関係者にも読んでほしい一冊でした。会話形式のため読みやすく、わかりやすかったです。がむしゃらに100パーセントの完治を目指すことだけが正解ではなく、環境を調整する、症状を緩和させるなど、完治でなくても快適に過ごせる状態を目指すという正解があることを知りました。2023/08/28

_7DEAD_

2
高校生の息子が、中学一年で朝起きられなくなり学校でも寝ていて帰宅後も昼寝、夕方からの塾にも遅刻。高校は通信に在籍して引きこもっています。おそらく発達障害だと思うのですが、専門医にいっても診断が降りません。困りはてているときに先生のYouTubeを見るようになりました。 この本は先生と患者さんの会話形式の文章な上に横書きで、昭和生まれの私には少し読み進めづらかったです。 最後の章の「起きられない、に悩むあなたへ」で胸が熱くなりました。 読んでよかったです。おすすめです。2022/06/22

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