内容説明
“そうじ”は組織に集う人の「意識」を変える。“そうじ”は、組織を統べる「仕組み」を変える。“そうじ”は、中小企業で、風土を変え、強くしなやかな組織に変えていくのに、最適な取り組みだ。
目次
第1章 なぜ“そうじ”は組織変革や活性化の契機になるのか
第2章 組織変革・活性化する“そうじ”のポイント~技術編
第3章 組織変革・活性化する“そうじ”のポイント~組織編
第4章 “そうじ”の取り組みによって組織風土改革が実現した事例
第5章 組織変革・活性化のためのユニークな視点と仕掛け
第6章 依存から自立へ~私がそうじに目覚めた理由
第7章 永続的な組織変革・活性化のために大切なこと
著者等紹介
小早祥一郎[コハヤショウイチロウ]
昭和43年生まれ。早稲田大学卒業後、日産自動車株式会社に入社。人事、営業、環境企画部署などにおいて、制度改革のプロジェクトリーダー等を歴任し、退職。大和信春氏、黒田悦司氏の下で、『理念』『和道』などについて学ぶ。“そうじで組織と人を磨く、日本で唯一の研修会社”株式会社そうじの力を設立。家族とともに東京から群馬県高崎市に移住。全国各地を飛び回り、現場指導や研修、講演活動にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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