内容説明
POPは、究極の販促ツール。あの小さな紙1枚で、商品の価値を伝え、お客さまの心を動かし、購入という行動に駆り立てるすべてを兼ね備えている。POPを学べば、繁盛店になる術がすべて学べる。本書では、なぜPOPをマスターすれば繁盛店になれるのか?言い換えると、POPを軽視しているために多くのお店が逃しているチャンスを知ることができる。
目次
第1章 なぜPOPを学べば、繁盛店になれるのか
第2章 あなたのお店は大丈夫?よくある3つの残念ポイントとは
第3章 POPを書くために知っておきたい10のポイント
第4章 突き刺さる『POPネタ』がひらめく10のポイント
第5章 「共感メッセージ」を生み出す10の法則
第6章 「売れるひと言」を見出す10のヒント
第7章 効果培増3つのヒント&最後の一押し7つの事例
著者等紹介
臼井浩二[ウスイコウジ]
POPコミュニケーション(通称ポプコミュ)提唱者。自らの現場経験をもとに、現在は実店舗の販促・集客の支援を行う。訪問サポート実績は120社を超え、上場企業の展示会でのセミナーや企業研修など累計受講者数は2000名以上。自治体や商工会でのアドバイザーを務めるほか、担い手育成のため、大学や専門学校などで非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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