武田信玄・勝頼の甲冑と刀剣

個数:

武田信玄・勝頼の甲冑と刀剣

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年06月07日 03時57分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863660915
  • NDC分類 756.7
  • Cコード C3021

内容説明

武田氏甲冑武具研究の第一人者が贈る新発見・未公開写真(裏面等の細部写真48頁)を多数収録したファン・研究家衝撃の書。

目次

第1章 甲斐武田氏関係武具の調査と研究(菅田天神社所蔵の大鎧;美和神社所蔵の大鎧と丸胴;浅間大社所蔵の甲冑と刀剣;寒川神社所蔵の兜 ほか)
第2章 武田軍団の軍装(兜の立物;躑躅ケ崎館跡出土の馬骨;武田騎馬軍団の様相;赤備え ほか)
第3章 合戦検証(川中島合戦;長篠合戦)

著者等紹介

三浦一郎[ミウライチロウ]
1958年名古屋市に生まれる。1977年愛知県立名古屋養護学校高等科卒業。1995年「尾州甲友会」設立。2001年「KATCHU.COM」(営利)「KATCHU.JP」(非営利)を公開。2004年(社)日本甲冑武具研究保存会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なつきネコ@姑息な化け猫

5
この本のおかげで当世具足への変化が理解できた。なにせ本書は古式の胴丸から丸胴、最上胴丸への変化が細かく説明している。赤備えの遺品とされる赤漆胴丸が織田家の川尻家中の可能性。赤備えにしても、群馬の流行りかも知れず。桃山以前は赤糸威の甲冑も赤具足と呼ばれ、赤い槍や刀の遺物が少ない。赤備えは誇張されている。祓立を角元を併用した武田家特有の兜はときめく。勝頼奉納した紅糸威最上胴丸の古風な威厳と最新の性能を合わせた感覚はかなり好み。穴山梅雪の甲冑想像は画期的でいい。しかし、武田家の威風を尊び残した人達にグッと来る。2018/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/3170777
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品