徴兵・核武装論〈下〉

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徴兵・核武装論〈下〉

  • 浅井 隆【著】
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  • 第二海援隊(2018/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863351905
  • NDC分類 390
  • Cコード C0036

出版社内容情報

元自衛隊空将で現在東洋学園大学客員教授の織田邦男氏と浅井隆が、日本の防衛問題から政治、国家安全保障問題について激論を交わす。

内容説明

元航空自衛隊空将・織田邦男氏を迎え、自衛隊の現状と「徴兵制」そして核抑止としての「核武装」の実現について現場をもっとも知る人物と浅井隆が対談。唯一の被ばく国であるがゆえに核と対峙することを避け、その存在を否定し続けてきた日本人に、もう一度、“自分の国は自分で守る”というあたり前の気概を持ってもらうための一冊である。

目次

第5章 シャルル・ド・ゴールの決意 毛沢東の核への執念(核の威力を即座に誇示したトルーマン;シャルル・ド・ゴールの決意 ほか)
第6章 米ソ冷戦を振り返る(核兵器あっての「冷戦」;冷戦が生まれた背景 ほか)
第7章 相互確証破壊は本当に有効か(狂気の戦略―それこそが相互確証破壊;相互確証破壊を成立させる要件とは ほか)
第8章 根強い日本の核アレルギー―東アジアと中東に吹く、新たな核拡散の風(「包丁、許すまじ!」;原爆投下直後は「原爆を使った米国許すまじ!」だった ほか)
第9章 核武装、徴兵について元自衛隊空将は本音で何を言うのか!?
エピローグ 自らの国は自らの力で守る

著者等紹介

浅井隆[アサイタカシ]
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、思うところあり、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。1994年に独立。1996年、従来にないまったく新しい形態の21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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