内容説明
皇神と言霊の国。神代から令和まで、かわらない“美”が、ここにある。
目次
序章 今上陛下の御製・皇后陛下の御歌
第1章 上つ代(古代)
第2章 中つ代(中世)
第3章 近き代(近世)
第4章 新た代(近代)
第5章 今の代(現代)
著者等紹介
松浦光修[マツウラミツノブ]
昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。現在、皇學館大学文学部国史学科教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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