内容説明
労働審判や民事訴訟などの手続の流れを具体的にわかりやすく解説！
目次
第１章 はじめに（個別労働紛争における解決方法について；労務における個別労働紛争解決手続の概要；手続選択の基準）
第２章 任意交渉（紛争の発生；団体交渉への対応）
第３章 ＡＤＲ（裁判外紛争解決手続）（弁護士会の仲裁センター；社労士会労働紛争解決センター；紛争調整委員会（労働局）によるあっせん
労政事務所（労働相談センター等）によるあっせん
簡易裁判所における調停）
第４章 労働審判（労働審判の特徴；労働審判における基本的留意点；労働審判手続の流れ）
第５章 民事保全・民事訴訟（民事訴訟概略；民事保全；第一審；控訴審；上告審）
著者等紹介
片山雅也［カタヤママサヤ］
弁護士。立命館大学政策科学部卒。２００４年司法試験合格。弁護士法人アヴァンセリーガルグループ代表社員。東京弁護士会所属。同法人の代表社員として、企業側の労務問題に関する予防法務及び訴訟案件に従事
家永勲［イエナガイサオ］
弁護士。立命館大学法学部飛び級。立命館大学法科大学院卒。２００７年司法試験合格。東京弁護士会所属。弁護士法人アヴァンセリーガルグループパートナー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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