私のとっておき<br> 自転車のまち―オランダ・アムステルダムをゆく

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私のとっておき
自転車のまち―オランダ・アムステルダムをゆく

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784863110434
  • NDC分類 293.59
  • Cコード C0026

出版社内容情報

自転車天国オランダを旅する。
自転車事情、交通ルール、レンタル自転車屋さん、おすすめカフェや名物など、
オランダで自転車旅を満喫するためのフォト&エッセイ。
アムステルダム自転車ルートマップつき。

人口一人あたりの自転車保有台数1.1で世界一!
平地が多く、専用道路が国じゅうに張り巡らされていて快適! 
電車や船に自転車を積んで長距離移動も楽々! 
自転車乗りにはいいことづくめのオランダ。
その首都アムステルダムに10年以上住んでいる著者が、
オランダ人と自転車の切っても切れない関係性を、
軽やかなエッセイと多数の写真とであぶり出します。

序章 私の自転車「オレンジ」のはなし/オランダについて

第1章 自転車というのりもの~蘭国サイクリング入門
 なぜオランダが自転車大国と言われるようになったのか/
 修理、製造、販売、レンタル。日々いそしむ街の自転車屋さん/
 ヘンテコ自転車大集合/
 蘭国で自転車を安全に乗るために、知っておきたいルールいろいろ

第2章 自転車に乗っておしゃべりな町をゆけば ~暮らしの風景~
 疲れたら立ち寄りたいカフェ/自転車で流したいストリート&エリア

第3章 日々蘭々 ~食の風景~
 街の食材店をのぞいてみる/オランダ名物を食べ歩いてみる

第4章 ちょっと遠くへ出かけてみよう!
 渡し船に自転車と乗ってノールド地区へ/電車に自転車を積んでユトレヒトへ

おすすめ自転車ルートマップ、自転車でオランダを旅する時のまめ知識、
オランダを知るためのコラムも満載。

【編集者からのコメント】

チューリップに風車に運河に自転車! オランダ名物はいろいろありますが、
本書は「オランダの自転車」に特化した初めての本。
オランダが自転車天国と言われるワケが、この1冊を読めばわかります。
個性的で愉快な自転車やその自転車ごしに見えるオランダの街並、人、文化。
自転車とともに生活したり、旅することの楽しさが伝わってくる一冊です。

【著者紹介】
立教大学社会学部を卒業後、渡蘭。
アムステルダムにて美術を学び、その後オランダを拠点として
現代美術作家活動や他の文化活動等にとりくみ現在に至る。
また、アーティスト・イン・レジデンスなどを通じて日本での活動にも力を注いでいる。
現在アムステルダム在住。

内容説明

自転車天国オランダを旅する。自転車事情、交通ルール、レンタル自転車屋さん、おすすめカフェや名物など、オランダで自転車旅を満喫するためのフォト&エッセイ。

目次

第1章 自転車というのりもの―蘭国サイクリング入門(四季を通じて暮らしをささえる「みんなの自転車」;修理、製造、販売、レンタル。日々いそしむ街の自転車屋さん ほか)
第2章 自転車に乗っておしゃべりな町をゆけば―暮らしの風景(カフェや道ばたから元気な話し声が聴こえてくるソーシャルな町;街のカフェ ほか)
第3章 日々蘭々―食の風景(多様な食材環境にゆったり流れる食生活の自然志向;市場の店 ほか)
第4章 ちょっと遠くへ出かけてみよう!(ノールド地区;ユトレヒト ほか)

著者等紹介

濱野貴子[ハマノタカコ]
立教大学社会学部を卒業後、渡蘭。アムステルダムにて美術を学び、その後オランダを拠点として現代美術作家活動や他の文化活動等にとりくみ現在に至る。また、アーティスト・イン・レジデンスなどを通じて日本での活動にも力を注いでいる。現在アムステルダム在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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城ヶ崎

9
写真+オランダって、こんなところですよ~っていう軽い読み物かと思いきや、いろんな歴史(食べ物の由来?とか、どうやってスーパーマーケットが広まっていったか、などなど)も記載されており、とても興味深い1冊!読んで良かった♪2019/04/02

Teruhiro Hori

2
のどかでおおらかな、しかしキラリと光る芯を持った小国を、小気味良い文でつづった良書。美術家らしい角度の捉え方に感心。こういうこじゃれた書を、「素敵な自転車本だな」と感じてくれるチャリー乗りが増えてくれれば、と思う。日本の自転車本は実に世知辛い。こういったゆるりとした視点こそ、チャリーでしか味わえないのだから。2012/02/05

らぴ

2
もっと自転車クローズアップ本を期待していたのだけれど、普通にガイドブックでちょっとガッカリ。『自転車のまち』というからにはもっと自転車について書いて欲しかった。2010/11/17

最終バック九番手

2
きれいな風景写真が多くていかにもガイドブックな仕上がり…もう少しアフリカ系の人たちが目に付くと思うんだがほとんどが白人しか写っていない…点字ブロックが敷かれていない歩道が不思議に感じる…第1刷発行:2010年7月30日…本体1300円2010/11/17

Tamy

2
もうちょい自転車メインで考えていたけど、ガイドブック風でした。2010/08/31

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