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内容説明
障がい者たちに働く喜びを!障がいを持つ息子のため、人気のチョコレート工房を作った著者による、ワクワクするような起業ストーリー!
目次
第1章 息子との出会い
第2章 ショコラボの誕生
第3章 いよいよ、船出
第4章 ショコラボの楽しい日常
第5章 ショコラボが目指すもの
第6章 経営者としての学び
第7章 ダイバーシティ(多様性)を受け入れる社会づくり
著者等紹介
伊藤紀幸[イトウノリユキ]
金融畑を歩むが、障がいのある息子を授かり、自分を見つめ直して脱サラ。障がい者の働く場創出と工賃アップを目指して、構想10年にして全国初の福祉のチョコレート工房を2012年11月にオープン。JR東海の駅や有名百貨店・有名ホテル等で展開。各方面からその起業ストーリーの共感を得て躍進を続けるソーシャルビジネスの経営者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むさみか
4
賃金の安さで働き甲斐をなくす気持ちは よーくわかるし 身につまされてるので 障碍者の福祉という観点にとどまらず 共感できた本でした2020/01/21
ゆい
3
おもしろかった。2019/05/17
☆ツイテル☆
2
フライヤー2021/10/22
Sumiyuki
2
この前ショコラボのお店で買ってみた。普通に美味しい。今後チョコ食べたくなったときの候補に入った。こころで感じたビジネス。@障がいを持って生まれてきた息子が私たち夫婦に教えてくれたこと「生死に関わらなければ、人生においてこうでないといけないことはほとんどない」@よくいわれるのは「Win-Win」の関係構築という言葉だが、個人的見解としては、Winというと「勝ち・負け」のニュアンスが強いので、お互いがHappyになれるという意味で「Happy-Happy」のスキーム構築と言わせていただく。2021/05/23
くらーく
1
http://chocolabo.or.jp/ 子供のために設立しちゃう。井深氏、小倉氏のように。素晴らしいね。2018/05/18