和誠礼勇―「教育往復書簡」に導かれる日本一の小中一貫校開設事業

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784863061323
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0095

内容説明

多士済々の教育関係者が縦横無尽に語り合う日本の義務教育のあるべき姿とは―。

目次

第1部 教育往復書簡(幼児とその親を躾ける;本気の大人が子供・若者の心に火をつける;子供に感動を与える教師)
第2部 座談集(座談 連載2年を振り返って―教育を語る、恩師を語る;鼎談 小中一貫校「志明館」―発起人会幹事の思い;付録 「志明館」の理念と教育システム)

著者等紹介

山口秀範[ヤマグチヒデノリ]
昭和23(1948)年、福岡市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。大成建設(株)勤務中に14年間の海外勤務(ナイジェリア・イギリス・アメリカ)。平成8(1996)年同社を依願退職して教育再生を志す。株式会社寺子屋モデル代表世話役社長、(公社)国民文化研究会常務理事、(一社)福岡中小企業経営者協会会長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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