K.G.りぶれっと<br> 学生たちは挑戦する―開発途上国における国連ユースボランティアの20年

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K.G.りぶれっと
学生たちは挑戦する―開発途上国における国連ユースボランティアの20年

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  • サイズ A5判/ページ数 116p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862834010
  • NDC分類 333.8
  • Cコード C3037

出版社内容情報

国連ボランティア計画(UNV)との協定に基づき、学生を開発途上国の国連諸機関にボランティアとして派遣するプログラム・国連ユースボランティアの20周年を記念するシンポジウムの内容をまとめる。


【目次】

KGU anniversary book celebrating the 20-year partnership with UNVToily Kurbanov
出版に寄せて成田靜香
はじめに 国連ユースボランティアプログラムの概要と意義村田俊一

第一章 現役派遣生(二〇二四年度派遣生)のリアル──国連ユースボランティア(UNYV)二〇周年記念シンポジウムより
 モデレーター: 髙井明子・鹿子生由依/パネリスト: 尾久雅也・亀井万里羽・古長谷楓・下山田新菜・谷川哲平・野水綾
  第一節 派遣中の学生からの活動報告
  第二節 現役派遣生 パネルディスカッション① UNYVに挑戦したきっかけ、挑戦するための準備
  第三節 パネルディスカッション② UNYVとして活動して気付いたこと
  第四節 パネルディスカッション③ 若者だからこそ果たせる役割
第二章 卒業生の強烈な活躍──UNYV二〇周年記念シンポジウムより
 モデレーター: 關谷武司/パネリスト: 呉原マエン郁香・松浦果穂・大倉由莉
  第一節 自己紹介
  第二節 UNYVに挑戦しようと思ったきっかけは、またどんな経験をしたのか
  第三節 UNYVを経たキャリアとは
第三章 このようなプログラムは如何にして作り上げられたか──UNYVこれまでと展望
  第一節 UNYVプログラム挑戦の始まり
   (一)教務的な側面からみるUNYVプログラム豊原法彦
   (二)国連情報技術サービス(UNITeS)-UNYVの前史として吉野太郎
  第二節 現参画大学からみるUNYVプログラム
   (一)関西学院大学では、どのように学生をUNYVとして送り出しているのか長英一郎
   (二)明治大学のグローバル人材育成とUNYVプログラム前田武士・三牧純子
   (三)明治学院大学におけるUNYVプログラムの立ち上げ吉井淳
   (四)UNYVプログラムが拓く国際協力への道と立教大学立教大学?国際化推進機構
  第三節 国連ボランティア計画(UNV)が考えるUNYV事業の展望?UNVにとっての「若者」櫻井亜沙子
  第四節 外務省の協力取り付けとUNYVプログラムの今後に期待すること?神余隆博
おわりに關谷武司

目次

第一章 現役派遣生(二〇二四年度派遣生)のリアル 国連ユースボランティア(UNYV)二〇周年記念シンポジウムより(派遣中の学生からの活動報告;現役派遣生パネルディスカッション1 UNYVに挑戦したきっかけ、挑戦するための準備;パネルディスカッション2 UNYVとして活動して気付いたこと;パネルディスカッション3 若者だからこそ果たせる役割)
第二章 卒業生の強烈な活躍 UNYV二〇周年記念シンポジウムより(自己紹介;UNYVに挑戦しようと思ったきっかけは、またどんな経験をしたのか;UNYVを経たキャリアとは)
第三章 このようなプログラムは如何にして作り上げられたか UNYVこれまでと展望(UNYVプログラム挑戦の始まり;現参画大学からみるUNYVプログラム;国連ボランティア計画(UNV)が考えるUNYV事業の展望 UNVにとっても「若者」
外務省の協力取り付けとUNYVプログラムの今後に期待すること)

著者等紹介

村田俊一[ムラタシュンイチ]
福岡県出身。関西学院大学法学部政治学科(1976)卒業。米国ジョージワシントン大学院修士課程(国際政治専攻)および博士課程修了(1982)。その後ハーバード大学大学院ケネディスクール管理職特設プログラム(組織管理学専攻)修士課程修了(1996)。ウガンダ、エチオピア、スーダン、中国、モンゴル、フィリピンの国連開発計画(UNDP)常駐代表事務所での勤務を経て、1999年よりブータン常駐代表兼国連常駐調整官に就任。2002年より関西学院大学総合政策学部教授、2006年よりUNDP駐日代表、2011年より国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)事務局次長職を歴任。2015年秋学期より関西学院大学総合政策学部特別客員教授、2016年4月より関西学院大学総合政策学部国際政策学科専任教授兼国連・外交関連プログラム室室長に就任。2020年より国連大学サスティナビリティ高等研究所(UNU-IAS)客員教授ならびに国連大学SDG大学連携プラットフォーム(SDG-UP)アドバイザーに就任。2022年度より関西学院大学学長直属特任教授に就任。2024年4月より、国連外交統括センター長兼UNYV日本訓練センター長に就任。外務省独立行政法人評価アドバイザーも務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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