日本の人類学―植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史

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日本の人類学―植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 774p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784862830944
  • NDC分類 389
  • Cコード C3039

目次

日本人類学の歴史的展開
第1部 植民地における人類学(台湾原住民族研究の継承と展開;植民地期朝鮮の日本人研究者の評価―今村鞆・赤松智城・秋葉隆・村山智順・善生永助 ほか)
第2部 異文化の記述と方法(近代日本人類学とアイヌ/コロボックル人種表象―坪井正五郎の人種概念の検討から;土方久功は「文化の果」に何を見たか ほか)
第3部 戦後人類学の再建と発展(民族学から人類学へ―学問の再編と大学教育;米国人人類学者への日本人研究者からの影響―一九三〇年代から一九六〇年代までの日本研究 ほか)
特別寄稿 杉浦健一遺稿講演集(「講演記録」昭和一七年七月三日 於佐藤生活館講堂―国立民族学博物館・杉浦健一アーカイブス五五六番;「講演原稿」民族研究所用箋による―国立民族学博物館・杉浦健一アーカイブス一七八番 ほか)

著者等紹介

山路勝彦[ヤマジカツヒコ]
1942年生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了、社会学博士(関西学院大学)。現在は関西学院大学名誉教授。専門は歴史人類学。フィールドは台湾、オセアニア、近・現代日本(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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