出版社内容情報
「理論編」で学んだプロジェクトマネジメントの知識やツール、技法を、「いつ」「どこで」「どのように」使っていくかを、実際のプロジェクトの各ステップに沿って解説。
内容説明
プロジェクトを必ず成功させる実践ノウハウが満載!「理論編」で学んだプロジェクトマネジメントの知識やツール、技法を、「いつ」「どこで」「どのように」使っていくかを、実際のプロジェクトの各ステップに沿って、わかりやすく説明する。
目次
1 目標を明確にする
2 作業を分解する
3 役割を分担し、所要期間を見積る
4 ネット・ワーク図を作り、クリティカル・パスを見つける
5 スケジュールを作る
6 負荷をならす
7 予算その他の計画を作る
8 リスクに備える
9 進捗をコントロールする
10 事後の振り返りをする
パーソナル・プロジェクト
著者等紹介
中嶋秀隆[ナカジマヒデタカ]
プラネット株式会社代表取締役社長。国際基督教大学大学院修了。京セラ(海外営業)、インテル(国際購買マネジャー、法務部長、人事部長)など、日米の有力企業に約20年間勤務。その後、PM研修を軸に独立。現在、日本およびアジア地域のビジネスパーソンを対象に、プロジェクトマネジメント技法の研修、コンサルティングを行っている。PMI会員、PMI日本支部理事、PMP、PMAJ会員、PM学会員
中憲治[ナカケンジ]
プラネット株式会社シニア・コンサルタント、オフィスNAKA代表。鹿児島大学法文学部卒業。日産自動車(人事部門、海外営業部門)、日本テレコム(現ソフトバンク)にて勤務。2003年独立、PM研修、論理的問題解決法研修のインストラクター、コンサルティングを行っている。PMP(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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