内容説明
一生、お金に困らない『行動』を『お金』に変える教え。年収２５０万円から６億円の資産家へ！ユダヤ人が代々受け継いできたお金を『稼ぎ続ける』方法。
目次
第１章 一生あなたの武器になる「お金持ちの習慣」（「Ｗｈｙ？」「Ｂｅｃａｕｓｅ～」で思考を鍛える；真実を疑う目を持つ；学歴のなささえ武器にする ほか）
第２章 仕事をしながら身に付けたい「お金持ちの習慣」（稼ぐ人ほど「当たり前のこと」をやっている；笑顔は最強の武器；面倒なことをすすんでやる ほか）
第３章 稼ぎを加速させる「お金持ちの習慣」（小さく始める株式投資；株式投資の考え方；不動産投資という選択肢 ほか）
著者等紹介
星野陽子［ホシノヨウコ］
不動産投資家。フリーの特許翻訳者。東京都生まれ。現在、不動産投資や株式投資などの投資、特許翻訳、執筆活動を稼ぎの３本柱にしつつ、約２０年に及ぶユダヤ人たちとのつきあいなどを通してユダヤ式成功術を研究している。２児の母（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kentaro
22
ザッカーバーグさんもユダヤだったんですね。 何でも疑問をもって、なぜ、なぜならを繰り返し、倹約質素を旨とし、良いものを常に安く値切って手に入れるよう交渉し、自分を利するための投資にはけちらず、良質の情報を仕入れ、より良い人脈に入り込み、利用できる関係構築を行い、お金がお金を生む仕組み作りをする。これがユダヤ式の儲けの基本といった感じに読み取りました。2016/07/14
ず〜みん
6
本田健じゃない方のユダヤ人の富豪から学んだ本。間違えて購入。元夫や義父（ユダヤ教）から旧約聖書の教えやイスラエルでの義父の成功談を学び、現在に生かしている…という内容。持ち家と離婚という「投資生活でやっちゃいけない行動」を２つもやってても「メンターを持ってその人と一本筋の通ったお金持ちの道のりを作る」「女性は結婚や子育てで時間という資源も貧弱になりがちだから、家事を合理化、時に外注もする。賃金労働の時間の中で学べることは勉強しておく」ということを守ると6億円は稼げるんだな…なんでだろ、何か苦手な本だった。2017/02/28
なりなり
5
♦︎なぜこの本を読もうと思ったか：「ユダヤ人大富豪に学ぶ」というタイトルの一部から、新たな知恵を学べるという期待したため ♦︎お金をテーマにしているが、内容はファッション、思考、将来の夢、買い物時の3つの考え、本のことまで書かれている ♦︎今の状況に満足できているからこそ書けるのだろう。子育てをしながら、マンション所有することに憧れのある人や、投資に興味のある女性にはおすすめ。 ★著書の中で、「アニマル・シンキング」を紹介。クリエイティブなアイデアを出す助けになり、自分の発想に変化が生まれるという。2017/11/22
にゃん
5
知識を身につけること、そして行動することが大事なんだなと思った。どんなことでも理由があるし突き詰めて考える事で本当にやるべき事とかやりたいことが見えてくるのかな。時間とお金を使いたいと思う。2016/11/27
おおたん
4
サクッと読めました。タイトルのようにお金持ちになるかは別として、シングルマザーの半生がかかれており、励まされる方もいると思います。テクニカル的な話ではなく、心構えなどのメンタル的なところを教えてくれる本です。女性の方が共感できると思います。2020/03/04
