インド・ウェイ 飛躍の経営

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インド・ウェイ 飛躍の経営

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784862761194
  • NDC分類 335.225
  • Cコード C0034

内容説明

新たな経済大国―インド。この急成長を牽引するものはなにか。インド優良企業98社の経営者・マネジャーへのインタビューをもとにペンシルバニア大学ウォートン校教授陣が導き出した「4つの原則」を通して、インド飛躍の核心に迫る。

目次

目覚めた巨象
底辺からの跳躍
インド・ウェイ(従業員とのホリスティック・エンゲージメント;ジュガードの精神―即興力と適応力;創造的な価値提案;高遠な使命と目的)
ビジネスリーダーシップの再定義

著者等紹介

シン,ジテンドラ[シン,ジテンドラ][Singh,Jitendra]
ペンシルバニア大学ウォートン校サウル・P・スタインバーグ経営学教授。同校の国際担当副学長、シンガポールのナンヤン理工大学、ナンヤン・ビジネススクールの学長などを歴任。インド経営大学アーメダバード校にてMBA、スタンフォード大学にてPhDを取得。これまでの研究分野は、戦略と組織への進化アプローチ、組織変化、ビジネスプロセスのアウトソーシング、インドのソフトウェアサービスなど。インドのインフォシス・テクノロジーズ、エムキュア・ファマシューティカルズ、ならびにシンガポールのSPRING、SAFTIミリタリー・インスティテュートなどの取締役を務める

カペッリ,ピーター[カペッリ,ピーター][Cappelli,Peter]
ペンシルバニア大学ウォートン校ジョージ・W・テイラー経営学教授。同校人的資源センター所長。オックスフォード大学より博士号を取得。人的資源プラクティス、人材・成果管理、従業員に対する公共政策などについて研究。Academy of Management Perspectivesの編集長

シン,ハビール[シン,ハビール][Singh,Harbir]
ペンシルバニア大学ウォートン校フィリス・マック経営学教授。同校マック技術イノベーションセンター共同所長。Academy of Mangamentのビジネス政策・戦略部門の委員長ならびにウォートン校マネジメント専攻長。インド工科大学(IIT)よりテクノロジー学士、インド経営大学アーメダバード校からMBA、ミシガン大学からPhDを取得。戦略、ガバナンス、買収、ジョイント・ベンチャー、リストラクチャリングなど幅広い分野の著著がある。Innovation in International and Cross‐Cultural Managementの共同編集長

ユシーム,マイケル[ユシーム,マイケル][Useem,Michael]
ペンシルバニア大学ウォートン校ウィリアム&ジャカリン・イーガン経営学教授。同大学リーダーシップと変革マネジメントセンター所長。ハーバード大学PhD。主たる研究分野はリーダーシップ、意思決定、ガバナンス、企業変革。インド、中国などでリーダーシップ開発プログラムを展開。ハビール・シン、ジテンドラ・シンとともに毎年、ムンバイでコーポレート・ガバナンスのプログラムを実施

太田正孝[オオタマサタカ]
早稲田大学商学学術院教授。早稲田大学アジア・サービス・ビジネス研究所所長。1976年早稲田大学第一商学部卒業、1978年同大学大学院商学研究科修士課程修了、1982年同研究科博士課程満期退学、博士(商学)。1994年早稲田大学商学部教授(国際マーケティングマネジメント、異文化マネジメント)。1984年フルブライト大学院プログラムにてUniversity of Illinois at Urbana‐Champaign留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

1
目覚めた巨象: 4つの原則 主要なプラクティス 英語で考えインド流に行動 底辺からの跳躍: 窮屈な規制、わずかな資本 生き残るための改革 従業員とのホリスティック・エンゲージメント: 顧客第一主義 文化とコミットメント 従業員中心の功罪 ジュガードの精神: 即効力と適応力 カンパニー・ビジョン 創造的な価値提案: 組織アーキテクチャーと分化 開拓者的アプローチ 戦略と組織→競争優位 高遠な使命: 所有とガバナンス 価値に基づくガバナンス ビジネスリーダーシップの再定義: 米国型モデルとの比較 転用できるか2019/09/30

加藤健一郎

1
インドビジネスにおける特殊性は米国再度の株主至上主義から見たもの。文化、価値観を市場中心に考え通常の思考と順序を逆にすることで見えてくるものがある。長期的な展望に立って価値を最大化するためには、誰が何をすべきなのかを考えさせてくれる。四半期決算の功罪をインド側から見るようで面白い。2013/12/23

メルセ・ひすい

1
15-125 源2/21ペンシルバニア大学ウォートン校サウル・P・スタインバーグ経営学教授陣の「四つの原則」①ジュガード精神②創造的な価値提案③ホリスティック・エンゲージメント④高遠な使命 今っトレンドのインド優良企業98社の経営者・マネージャからのインタビューからの解析 超IT大国、BOP市場の勃興、2500ドル自動車の発明、そして日本に肉迫するGDP世界4位…。新たなる経済大国インドの急成長を牽引するものはなにか。世界を席巻するビジネスパワーの実像を描く。 2012/01/31

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