脂肪乳剤ナビゲータ

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脂肪乳剤ナビゲータ

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  • サイズ B5判/ページ数 175p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784862702517
  • NDC分類 492.26
  • Cコード C3047

目次

第1章 脂肪乳剤に対する日本の医療者の考え方と脂肪乳剤の歴史
第2章 日本では脂肪乳剤はどのくらい使われているのか?
第3章 脂肪乳剤とは(代謝、製剤の特徴)
第4章 脂肪乳剤を投与する目的
第5章 脂肪乳剤の投与方法・管理方法
第6章 脂肪乳剤投与と感染
第7章 長期間、CVポートから脂肪乳剤を投与すると、カテーテルが閉塞する恐れがある!
第8章 在宅における脂肪乳剤の投与
第9章 日本における3‐in‐1製剤
第10章 海外で使用されている脂肪乳剤と日本への導入
第11章 脂肪乳剤の具体的使い方

著者等紹介

井上善文[イノウエヨシフミ]
大阪大学国際医工情報センター栄養ディバイス未来医工学共同研究部門特任教授。愛媛県出身。1980年大阪大学医学部卒業。大阪大学第一外科、国立呉病院外科にて外科研修後、大阪大学小児外科岡田正教授に師事し、外科代謝、がん患者の栄養管理、栄養評価、カテーテル管理、在宅医療などの研究を行う。1989年米国Duke University Medical Center外科に留学、John P.Grantに師事し栄養管理チーム(Nutrition Support Service)に所属、グルタミン輸液と腸管機能に関する研究を行う。1991年米国University of Florida外科に留学、Wiley W.Soubaに師事し、肝細胞膜および腸管粘膜細胞膜におけるアミノ酸輸送システム、特にグルタミン輸送の解析に関する研究を行う。1993年大阪府立病院消化器一般外科、1997年大阪大学第一外科助手、2001年大阪大学大学院医学系研究科臓器制御医学専攻機能制御外科講師、2002年日本生命済生会付属日生病院外科部長、2005年医療法人川崎病院外科総括部長、2013年より現職。一般社団法人静脈経腸栄養管理指導者協議会(リーダーズ)代表理事、血管内留置カテーテル(JAN-VIC)代表世話人、関西PEG・栄養とリハビリ研究会代表世話人、ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。