目次
特集(国民と棄民の間―パンデミック下の統治性;「国体」と「風景」―近世・近代日本の自己像と環境 ほか)
公募論文(フランスにおけるアーレントの受容―全体主義論をめぐるアロン、ルフォール、タッサンの解釈を中心に;デモクラシーと自律 ほか)
書評(ホッブズの思想形成における人文主義―『“助言者”ホッブズの政治学』;カール・シュミットは自由主義的均衡モデルの信奉者だったか?―『カール・シュミットと国家学の黄昏』 ほか)
二〇二二年度学会研究大会報告(シンポジウム1 パンデミックと政治;シンポジウム2 環境と自己像 ほか)