目次
第1章 道徳、あるいは人物としての固有の問題
第2章 政治、あるいは「真理とは何か」
第3章 啓示、あるいは「私とともにない者は、私に逆らう者である」
第4章 歴史、あるいはキリスト教のエピメテウス
政治神学に関する論争―回顧
哲学的追伸
著者等紹介
中道寿一[ナカミチヒサカズ]
1947年生。政治学、ドイツ政治思想専攻。北九州市立大学名誉教授、立命館アジア太平洋大学客員教授。1975年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。博士(法学)
清水満[シミズミツル]
1955年生。ドイツ観念論哲学、デンマーク民衆教育思想専攻。九州女子大学、筑紫女学園大学非常勤講師、河合塾福岡校講師。1991年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。2012年北九州市立大学大学院社会システム研究科博士後期課程早期修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 20鎌ケ谷 都市千葉