目次
第1部 『存在と時間』における「民族」の検討(研究動向の整理;『存在と時間』分析(世界内存在・世人・頽落;死への先駆・良心・決意性;時間性・歴史性・民族))
第2部 『言葉の本質への問いとしての論理学』における「民族」の検討(研究動向の整理と論点の提示;『言葉の本質への問いとしての論理学』の分析)
第3部 『ヘルダーリンの讃歌「ゲルマーニエン」と「ライン」』における「民族」の検討(研究動向の整理と分析視角の提示;『ヘルダーリンの讃歌「ゲルマーニエン」と「ライン」』の分析)
著者等紹介
小林正嗣[コバヤシマサツグ]
1975年長野県生まれ。1997年名古屋大学法学部政治学科卒業。2006年名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2006年名古屋大学大学院法学研究科博士(法学)取得。現在、名古屋大学大学院法学研究科大学院研究生、愛知県立大学日本文化学部・名古屋外国語大学外国語学部・他非常勤講師。専攻、政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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