内容説明
世界の変化を味わうためには「わたし」自身を知ること。人生を豊かにするために必要な「希望の光と指針」を見出す案内書。
目次
第1章 社会の上層部の人ほど「自己否定感」は強い?
第2章 キリスト教の「原罪」と人類共通のもの
第3章 心の奥底に巣くうモンスターたち
第4章 あらゆる争いの源にあるもの
第5章 「怖れと不安」を刺激する社会
第6章 大企業で起きた「シャドーの投影」
第7章 天外が講演中に泣いた日
第8章 「蝶」が飛んでいる「安心・安全の場」
第9章 「怖れ」がなくなると計画や目標もいらない?
第10章 人類の目覚め
第11章 これからの日本が進む道
巻末資料
著者等紹介
天外伺朗[テンゲシロウ]
工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せと働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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