スマホマーケティング

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784532322199
  • NDC分類 675
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「知らない」ではもう済まされない!電通マンが教えるスマホ時代に必要な「売り方の技術」を図解でサクサク習得。ツイッターでバズっていたネット記事で、欲しくなった商品をAmazonで購入。
飽きたらメルカリで転売し……
スマホの浸透で、私たちの生活は大きく変わった。
「知らない」ではもう済まされない!新しい時代に必要な「スマホの使い方」とは?

【本書の内容】
スマホの圧倒的な普及によって、最も大きく変わったのは生活者の消費行動です。ほしいと思った商品について即座に、あらゆる確度から情報を得ることができるようになりました。購買に至るまでの情報収集も、全てスマホで行われます。企業側では、ユーザーがどのようにスマホを活用しているのかを把握したうえで、コンテンツの企画をする必要があります。
しかし、これから消費の中心を担っていく20代、30代といったスマホネイティブ世代と、そうでない世代の溝は大きいのが現状です。本書では、スマホユーザーがどのようなタイミング・気持ちで情報に触れ、どのように購買意欲を高めていくのか、といったユーザー理解を深めることができます。図やイラストを数多く使用しているので、ポイントが一目で分かります。

★巻末には重要用語集も掲載★

【本書で紹介されるキーワード】
納得消費、逃げ道消費、“川メディア”と“沼メディア”、“耳より”から“目より”、LIFT・・・・・・

【著者について】
著者の吉田氏は、電通で情報通信業界コンサルタントとして活躍しています。電通にて、スマートフォンを中心としたスマートデバイス(パソコン、タブレットなど)上のビジネスの立ち上げ、成長・拡大に貢献するプランニング・ユニット、通称「電通スマプラ」に所属しています。「電通モバイルプロジェクト」にも携わっており、スマホ市場や通信業界の動向を継続的に把握し、生活者のインサイト開発などにも取り組んでいます。
広告業界の最新動向やトピックスに加え、IoTNEWSでコンシューマーIoTや通信関連の記事を執筆しています。

序章 「変化の波」には今からでものれる

1章 進む「スマホ環境最適化」

2章 「パーソナルメディア」となったスマホ

3章 「LIFT」の実態とそれぞれの個性

4章 スマホ時代の購買行動を探る

5章 スマホマーケティング 7つのテクニック

6章 ポストスマホ時代の兆し

巻末付録 重要用語集

吉田 健太郎[ヨシダケンタロウ]
著・文・その他

内容説明

スマホの登場で、生活者の消費行動は大きく変化しています。生活者を知り、「日常」に入り込むために必要なことを分かりやすいイラストと共に1冊にまとめました。電通スマプラのリーダーが教える、「知らない」ではもう済まされない!新しい時代に必要な「売り方の技術」

目次

序章 「変化の波」には今からでものれる
1章 進む「スマホ環境最適化」
2章 「パーソナルメディア」となったスマホ
3章 「LIFT」の実態とそれぞれの個性
4章 スマホ時代の購買行動を探る
5章 スマホマーケティング 7つのテクニック
6章 ポストスマホ時代の兆し
巻末付録 重要用語集

著者等紹介

吉田健太郎[ヨシダケンタロウ]
情報通信業界コンサルタント。株式会社電通ビジネス・ディベロップメント&アクティベーション局産業4部長プランニング・ディレクター。1997年、立教大学理学部数学科を卒業し、NTT移動通信網株式会社(現NTTドコモ)入社。非音声通信の普及を目的としたアプリケーション及び商品開発後、モバイルビジネスコンサルティングに従事。2009年、株式会社電通に入社。携帯電話業界の動向を探る独自調査を定期的に実施し、業界並びに生活者インサイト開発業務に従事。クライアントのコミュニケーションプランニング、マーケティング戦略策定をはじめ、デジタル新ビジネスの開発、ビジネスモデル開発、コンサルティング業務、戦略アドバイザー業務などに携わる。2009年入社以来携わっている電通モバイルプロジェクトに加え、2014年1月より電通スマプラのリーダーも兼務。経営管理学修士(MBA)、日本マーケティング協会マーケティング・マスター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まどもあぜる

4
本を読むと仕事につながる発想が広がる。それがいい。2018/09/04

かりん

3
5:《スマホ時代、そしてポストスマホ時代の生活者行動とマーケティング。》一見普通のことが書いてあるようなのだが、読んでいくと「そうなんだ」「なるほど」と新たな気づきが得られる。スマホはデバイスではなく環境、川メディア・沼メディア、未読バッチを気にしない、AISASのAISが一体化しSも効率化(スマホでは気づいた時点ですでに興味があるもの)、選択するという状況をつくらない、自社のお知らせを自動的に届く状況にする、“あえて”マーケティング、偏った情報のスマホの中の世界をみんな(周りの状況)のように感じる D2018/11/26

chiaki_tu

2
同じようなジャンルでSNSマーケティングという本をよんだが、あちらは実践的なやり方の基本がが書いているようだったが、こちらは、現在の生活者とスマホとの関係性や生活者の心理的な行動を、もとにスマホがこういった立ち位置で使われるようになっているというようなことがメインに書かれているように感じた。自分自身の過去と現在のスマホとの向き合い方とてらしつつ、自分が確かになと思うことが言語化されていて読み物として面白かった。2018/09/06

0
広告代理店の人目線の、スマホによる人の消費行動の変化が解説されていた。ただネット社会は変化が激しいので2021年の今読むともう古い情報だなと思うところがあった。 ・スマホの本質はコミュニケーション機能である ・情報量の多さに対処するために人はパーソナライズと断捨離をする いかに人の目に留まりコミュニケーションの中に入っていけるか、戦略立てて行動することが、情報発信者として、広告を出す企業として大事だなと思った。2021/01/06

kei.y

0
スマートフォンのマーケティングについて特化した内容 なんとなくで理解していたものが、言語化された感じ。 広告代理店ならではの視点もあり、参考になりました。2020/01/14

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