組織的カオスフットボール教典―ユルゲン・クロップが企てる撹乱と破壊

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組織的カオスフットボール教典―ユルゲン・クロップが企てる撹乱と破壊

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  • サイズ 46判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862555786
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

「真のゲームメーカー」とは、相手の守備構造を操ることである。もはやゲーゲンプレッシングだけにあらず。カオス的から統制的カオスに進化を遂げた、クロップ戦術黙示録の決定版。

目次

トレント・アレクサンダー=アーノルド
DF陣のボール保持
「アンカー」の重要性
ゲームメーカーとしてのプレッシング
機能本位の中盤
「9番」
偽ウイング
フィルジル・ファン・ダイク
ジョーダン・ヘンダーソン
ファビーニョ
ナビ・ケイタ
サディオ・マネ
モハメド・サラー
ロベルト・フィルミーノ
ゴールの解剖学

著者等紹介

スコット,リー[スコット,リー] [Scott,Lee]
スカウトおよび対戦相手の分析担当者として豊富な経験を有し、スコットランドのプロクラブでスタッフを歴任。戦術分析ウェブサイト『Total Football Analysis』のリードアナリストでもあり、戦術コンセプトを分析して平易に説明することを得意としている

龍岡歩[タツオカアユム]
Jリーグ開幕戦に衝撃を受け、12歳から毎日ノートに戦術を記し徹底的に研究。28歳からブログ『サッカー店長のつれづれなる日記』を始め、現スポーツX社に鋭い考察を評価され入社。同社が経営する藤枝MYFC(J3)の戦術分析長として4シーズン在籍。現在はJFL昇格を目指すおこしやす京都AC(関西1部)の戦術兼分析官

高野鉄平[タカノテッペイ]
翻訳家・ライター。『Goal.com』や『フットボールチャンネル』、その他雑誌や書籍でコラム翻訳・記事執筆等を担当。英語のほかイタリア語、スペイン語もカバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Mark X Japan

6
スリートップの関係性が、攻撃のポイントです。名監督も、戦術に合う選手の獲得・戦術の落とし込みは、必要です。そして、選手の臨機応変なプレイも大事です。ゲーゲンプレスの生みの親だけあって、流石の戦術家です。☆:4.02022/07/04

ジマーマン

1
18-19, 19-20シーズンの圧倒的だったリバプールの戦術面の解説本。非常にわかりやすい反面、現状のリバプールの苦戦っぷりを思うとプレミアリーグは一筋縄ではいかないことを改めて実感する。やはり課題は引かれた相手にどう立ち向かうかという点、ハイライン戦術はファン・ダイクあってこそ成り立つのであってじゃあ今シーズンみたいに怪我した場合のプランBはどうするのか、という点は特に改善の余地ありだろうなぁ。2021/04/15

りおふ

0
各選手の戦術的役割と試合中の動き方について説明されているのは興味深い。特にリバプールの攻撃の起点とサイド攻撃の中心となるアレクサンダー・アーノルドの動き方は面白い。それ以外は、ストーリーが面白いわけでなく全体としてはそれほど内容のある話ではない。2021/06/02

monita

0
2019-2020シーズンのプレミアリーグでLiverpoolが優勝した理由がまさに書かれている。最後の方に、相手がプレッシングをかけてこない時にクロップ戦術は苦しんだ旨の記載があるが、ここは今も課題なのかと思う。今期は怪我人が多すぎるが、復帰してきたらまた再浮上することを期待。2021/03/02

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