内容説明
「PowerPointの極意」の著者が放つ第4弾!説得するグラフの作り方を解説。
目次
0 Excelグラフの基礎―グラフ作成の秘訣
1 上手なデータ処理―GIGOの原則
2 伝えるグラフ―3つのポイントの原則
3 見せるグラフ―1・2・3のグラフの原則
4 整理された企画書―1ブロック1思考の原則
5 活かすイラスト・図表―シナジーの原則
6 訴える企画書―4段構成の原則
著者等紹介
竹島慎一郎[タケシマシンイチロウ]
コンセプチュアルデザイナー(プランナー)/日本のチャートクリエイターの第一人者。広告代理店のマーケティングプランナー時代、ロジックとイメージの統合を図ったビジュアル企画書の時代がくることを予見し、普及間もないMacintoshのAdobe Illustratorを駆使した企画書デザインに取り組む。その後、数々のプレゼン、コンペに勝ち、図解企画の奇才として業界では知る人ぞ知る存在となる。1993年、「すべてのアイデアは絵的に表現できる」をマキシムに掲げるコンセプチュアルデザインラボラトリを設立し、「ユニットとパターンによる図解法」をはじめとするオリジナルの企画書理論を展開。その年の情報通信分野の最優秀作に贈られる大川出版賞を受賞した『テレビはインターネットの夢を見るか』(アスキー)など、ITと個人の創造性に関する著作でも知られる
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