大安寺歴史講座<br> 大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ

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大安寺歴史講座
大安寺 国家筆頭大寺へのあゆみ

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  • サイズ B6判/ページ数 162p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784862493934
  • NDC分類 188.55
  • Cコード C0021

内容説明

発掘調査から明らかになった九重塔をはじめとする壮大な規模。東アジア諸国の仏教との関わり。

目次

第1章 舒明天皇発願の百済大寺(氏寺(私寺)から官寺へ
舒明天皇とその政治 ほか)
第2章 天武朝大官大寺と文武朝大官大寺(官寺制の成立と大官大寺;『日本書紀』『大安寺伽藍縁起』などから窺える大官大寺の造営経過 ほか)
第3章 大官大寺の研究のあゆみ(大官大寺とその遺跡;江戸時代・明治時代の研究 ほか)
第4章 大官大寺跡の発掘(奈良国立文化財研究所による発掘;小字「講堂」土壇の発掘 ほか)
第5章 東アジア諸国の国家寺院と九重塔建立(東アジア諸国での木造九重塔の建立;北魏洛陽城と北魏の仏教寺院 ほか)

著者等紹介

木下正史[キノシタマサシ]
1941年、東京都生まれ。東京教育大学文学研究科修士課程修了。1968年、奈良国立文化財研究所に入り、平城宮・京の発掘調査に従事。1970年から1990年まで、飛鳥・藤原京の発掘調査・研究に携わる。1990年から2007年まで東京学芸大学教授、2011年まで同特任教授。現在、東京学芸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。