内容説明
ごはん、パン、うどんは「毒」だった!?「糖質」を摂らなければ、肉も魚も、脂っこい食事だってOK、アルコールも大丈夫。満腹感たっぷり、薬もインスリンもやめられる!これまでどんな治療法でも改善しなかった多くの患者さんにも劇的な効果が出ています。今すぐ食を正し、体が本来の健康を取り戻す「スローエイジング」を実感してください!―これまでの常識を覆す「糖質ゼロ食」。
目次
第1章 これが新常識・糖質ゼロ食で生活習慣病にサヨナラ!(医学の進歩に反比例して生活習慣病は増加の一途;旧常識「1日3食」は本当か ほか)
第2章 実践!「糖質ゼロ食」―OK食品・NG食品・調理の仕方(糖質ゼロ食は肉・魚が主食;1食の糖質摂取量は最大で5グラム未満に ほか)
第3章 「糖質ゼロ食」はスローエイジング健康法―かまいけの食事・エネルギー代謝理論(糖質摂取が肥満のメカニズムをつくっていた!;糖質摂取が血糖処理システムを破綻させていた ほか)
第4章 「糖質ゼロ食」で絶大な効果!―続々と寄せられる実践者の喜びの声(薬を使用し続けた5年間が悔やまれる 糖質ゼロ食で糖尿病が劇的に改善!;たった1週間で効果がみるみる現れた!中性脂肪値もいまではすっかり安定 ほか)
第5章 困ったときの対処法 「糖質ゼロ食」気になるQ&A(甘いものについて;食べるタイミング・量について ほか)
著者等紹介
釜池豊秋[カマイケトヨアキ]
1946年大阪府生まれ。1972年京都大学医学部を卒業、京都大学付属病院に研修医として勤務。1975年京都大学医学部麻酔科助手。1978年玉造厚生年金病院に整形外科医として勤務。1980年市立宇和島病院に整形外科医として勤務。1997年同病院を退職。アスリートとしてトライアスロンに挑戦し、1997年、宮古島、徳之島、佐渡、皆生の大会で年代別1位。ハワイのアイアンマン・レースで年代別5位入賞。1999年から食事療法の研究に取り組み、「釜池の食事・エネルギー代謝理論」を確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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majiro
Humbaba
toaster
TYURA BOY@CULTURE
きょん【健康的@糖質制限】