内容説明
入門編:Substance Painterに付属のモデルを使って、基本操作をマスター。応用編:制作で役立つさまざまな便利機能や質感を向上させる技法を解説。作例編:それぞれの著者が独自の作例を使って、制作のテクニックを明かす。3Dペイントソフトの決定版「Substance Painter」をステップアップでマスターできる。
目次
準備編(本書での設定と使用する作例について)
入門編(Substance Painterの特徴;Substance Painterの導入;Substance Painterのユーザーインターフェイス ほか)
応用編(モデルのインポート;ハイメッシュを使ったベイク作業;質感別のマテリアルの塗り分け ほか)
作例編(VTuberを例にしたNPRペイント;AKMライフルを作例にした「ハードサーフェス」「メカ系」のペイント;アンティークランプの作成とMayaでのテクスチャセット ほか)
著者等紹介
鬼木拓実[オニキタクミ]
フリーランスゲームキャラクターアーティスト。1993年生まれの福岡県出身。専門学校卒業後に上京してゲーム会社に就職し、転職も経て2017年3月まで会社員として活動。2017年4月からは、ゲーム系のフリーランスキャラクターアーティストとして活動を始めている
玉ノ井彰祥[タマノイアキヨシ]
3Dモデラー。都内ゲーム会社に所属、10年以上に渡り国内の有名AAAタイトルにコアメンバーとして多数参加。ハードサーフェスモデリング、武器アセットモデリングを得意とし、銃火器への深い造詣をもとにした正確な武器モデリングには定評がある
大澤龍一[オオサワリュウイチ]
専門学校の非常勤講師、技術書の執筆などを行っている
黒澤徹太郎[クロサワテツタロウ]
いくつかのゲーム会社でリードモデラー、アニメーターなどの経験を経て、現在アートディレクター兼テクニカルアーティストとして従事。Unreal Engineを使用したゲーム開発に携わっている
留目貴央[トドメタカオ]
Environment Artist。2021年、日本工学院専門学校CG映像科卒業後、株式会社SAFEHOUSEにModeler/Cinematic Artistとして就職予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。