内容説明
医師から「３０代の若さを維持している」と評された驚異の男、北芝健。その若さの秘密はなにか？代々医師の家系に育ち受け継がれた生活習慣と沖縄の伝統文化を盛り込んでたどり着いた、類例のない健康術を披露する。
目次
第１章 無類の健康オタク・北芝健のバイオグラフィ
第２章 どんなにフラフラでも、シャキッとする活力術
第３章 不摂生をしても、病気にならない生活習慣
第４章 驚異の若さを保つ、肉体改造法
第５章 北芝健が教えるサプリメントの選び方、使い方
すべて実際に受けた相談です！健康アドバイザー・北芝健のサプリメント活用術
著者等紹介
北芝健［キタシバケン］
東京都出身。早稲田大学卒業。犯罪社会学、及び国際関係論を講じて教壇に立つ。学術社団「日本安全保障危機管理学会」顧問。元警視庁刑事で、刑事警察と公安警察の捜査に従事。劇画原作者、ノンフィクション作家として著書多数。主な著書に、『警察裏物語』（バジリコ）、『ヤクザ極道学』（だいわ文庫）などがある。警察世界での経験を基にしたさまざまな活動とは別に、代々医師の家系に育ち受け継がれた生活習慣と、沖縄強健術をアレンジした独自の健康法を実践する健康オタクとしても知られる。沖縄剛柔流空手六段。空手・護身術道場「修道館」館長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Naoki Tanaka
2
医師の家族に囲まれ、公安刑事として過酷な職場を健康で乗り切った著者の健康談義。極力害のあるものを体から遠ざけ、自分に足りない栄養素を様々な方法で摂取するのが基本。昔からの伝えられている健康法を医学的に考察している点が面白い。くたくたに疲れていても休めないときはマルチミネラルとビタミン＋ビタミンBとDを摂取。肝機能修復のためのシジミの成分を増幅させる裏技、ここぞという時は救心をコーヒーで飲む、かぜをひいたと思ったら蜂蜜に大根など裏技満載ですぐに試してみたい。2014/07/31
Shinsuke Mutsukura
1
この人の本は、面白いです。 私も疲れが抜けないし、サプリメントに頼ろうかと思いました。 あと食事にも気を付けないといけませんね。 人間もそうですが、野菜も虫がつかないものはダメということです。2016/12/30
T坊主
1
別の角度から見た健康法。 どちらにしても生涯健康でいたかったならば、健康に関する知識や雑学を学び、自分の仕事、生活、性格にとって最適な健康術を選択し、習慣化させ、毎日実践する事に尽きる。そうすれば、たとえ老化を促進させるマイナス要因が身体に生じても、プラス要因を毎日積極的に取り入れるので、老化を防ぐ事ができる。しかし、著者が言うようなサプリメントを服用するとかなりのお金が必要になる。一般庶民はできるだけ安くて旬の自然物から取る以外にないのでは。2012/08/24
たかっち
0
さすが、ファンタジー。2009/12/09
