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漫画ノート

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  • サイズ A5判/ページ数 443,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784862380708
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0095

内容説明

名作『漫画の時間』につづく、いしかわじゅんさんの漫画評論第2弾が、12年の時を経て、ついに刊行。アクション、プロレス、怪奇、スポ根、ガロ系、脱力系、時代もの、エロ、少女、パチンコ、SF、古典から大ヒット作まで…21世紀のニッポンを覆い尽くす豊かな「漫画」の世界。

目次

第1章 漫画は冒険する(背中合わせの“生”―『きらきらひかる』郷田マモラ;脱力系―『ねこロジカル』高田三加 ほか)
第2章 BSマンガ夜話(『BSマンガ夜話』;猛スピードで走る―『うしおととら』藤田和日郎 ほか)
第3章 愛の漫画(源文の不思議なユーモア―『オメガJ』小林源文;ぼんやりとした視点―『BWH』花見沢Q太郎 ほか)
第4章 彼らの肖像(楳図さんのサービスについて―楳図かずお;ビッグE―江口寿史 ほか)
第5章 秘密の花園(実物大の物語―『大きなヤシの木の下で』大城ゆか・『プリン・ア・ラ・モード』ぬまじりよしみ;少女漫画のスパイもの―『Z‐ツェット‐』青池保子 ほか)
第6章 美しい物語(才能が宿る―『あたしンち』けらえいこ;カッコいい木葉―『キリコ』木葉功一 ほか)

著者等紹介

いしかわじゅん[イシカワジュン]
1951年愛知県生まれ。明治大学卒。大学卒業後、いったん大手企業に就職するが、11か月で辞めて、漫画家として出発。『憂国』『薔薇の木に薔薇の花咲く』『寒い朝』など多くの作品を生み出す一方、『業界の濃い人』『東京で会おう』などのエッセイや小説も発表する。とくに1995年の漫画評論集『漫画の時間』は、漫画評論としては異例の売れ行き、評判となり、その後のNHKの番組『BSマンガ夜話』に続いていくことになる。現在も番組は不定期に続き、レギュラーメンバーとして絶大な人気を誇っている。また、映画やNHKの朝の連続テレビ小説、CM出演など、多岐にわたる活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

阿部義彦

22
古書市での近年稀に見る大収穫。ストーリーギャグの大家、いしかわと吾妻は私の二大ヒーローでした。いしかわじゅんは95年に晶文社から『漫画の時間』という評論集をだしてそこそこ売れて後に新潮OH文庫にもなり、その影響でNHK BSでの『マンガ夜話』も始まりました。その他の評論も主だったのは揃えてますが、これはバジリコと言う初めて聞く出版社から出ていて初見でしたし帯の推薦文が大瀧詠一さんなのです!08年の初版ですが、値段も安くはないが即購入。ラストには失踪後の吾妻ひでおにインタビューをして、似た体験を語ってる。2025/07/26

sibasiba

9
漫画家兼漫画評論家いしかわじゅんの漫画評論本。やたらと分厚い読み応えある本。面白かったがガイドブック的ものじゃないのでそういう目的にはオススメしない。なんというか漫画の評論というか漫画の評論をするいしかわじゅんを読んでいる感じ。鋭い指摘や読みは当然あるのだが読了後の感想としては何よりも「いしかわじゅん」は漫画と漫画家が大好きなんだという事。2016/11/13

三森紘子

3
量・質ともに盛りだくさんで、読むのに時間がかかりましたが満足です。蛭子さんのエピソード、顔がわかるだけに絵が浮かんでニヤニヤしました。そしていしかわさん、交友関係広すぎ!愛し愛されオヤジなんだろなあ。2015/08/02

カトキチ

2
漫画の評論本としてはいささか個人の感想に走りすぎているきらいはあるが、それでもまっとうな評論があったりして、楽しく読めるし、なによりも漫画への愛がハンパない。おすすめ。2011/12/01

jojoemon

2
当然ながら知っている人と知らない人がいて、読んでいて面白い部分と全く興味がない部分があります。TVで見るよりも全体的に褒め言葉が多い印象を受けました。2010/03/23

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