内容説明
米国映画史上に燦然と輝く名作西部劇。いまその魅力と感動がよみがえる。全編を貫く「郷愁」の美学を解き明かしOK牧場の決闘の本質を考察した渾身の映画評論。
目次
第1章 郷愁の諸相(詩が描くもの―カール・ブッセと室生犀星;心の淀みに吹いた一陣の風 ほか)
第2章 クレメンタインとワイアット 郷愁の第三主題―淑女への憧憬(クレメンタイン・カーターの登場;ドクとクレメンタインを結びつけるもの ほか)
第3章 ドク・ホリデイと二人の女 郷愁の第四主題―東部への望郷の思い(東部エリートの出自を持つドク;ドクとワイアットの出会い ほか)
第4章 OK牧場の決闘(OK牧場で待っているぞ;チワワの死とドクの仲間入り ほか)
第5章 別れ(「いわく言い難い」情感;クレメンタインの気持ち、ワイアットの気持ち ほか)
補足メモ
著者等紹介
青木利元[アオキトシユキ]
JIVRIボランティア活動国際研究会顧問。1941年栃木県宇都宮市生まれ。1965年一橋大学社会学部卒。1965~2004年明治安田生命勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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