「こどもの本」の創作講座―おはなしの家を建てよう

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「こどもの本」の創作講座―おはなしの家を建てよう

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784760824410
  • NDC分類 909.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

子どもたちはお話が大好き。
本書の中で11のワークに取り組み、世界に一つしかない物語を完成させましょう。
自分でしか見せることのできない「希望」を、自分の言葉で子どもにわかりやすく伝える技を伝授。
さあ、子どもの明日を照らすお話づくりにトライしましょう!

目次より

序章 これからお話を書こうとしているみなさんへ
ようこそ、子どもの本の創作講座へ
「書くこと」で幸せになれる?
この講座の進め方・使い方

第1章 〈文章の家〉を建てるための準備
心構え
素材選び
ワーク# 1  物語の素材と本気で向き合う
自分のことばをもつ
ワーク2 #  瞬間を切り取る言葉を学ぶ
独自の視点、感じ方
ワーク# 3  自分の視点をキャラクターづくりに生かす

special topic  
『かなしみのぼうけん』ができるまでの、ひそひそ話    近藤薫美子

第2章 〈文章の家〉を設計する
何を書くか
ワーク# 4  自分ものがたりを書いてみよう
登場人物のキャラクター設定
ワーク# 5  日本語キャラクターづくりに挑戦
話の筋立てを決める
ワーク# 6  起承の設定を受けて新しい転転結を考えてみよう
ワーク# 7  素材チャートを使って多元的「転」をつくろう
ワーク# 8  自作のためのオリジナル構想シートを作成しよう
「葛藤」を準備する

第3章 〈文章の家〉を建てる― ― 優れた作品の見学を通して
村田喜代子「孤独のレッスン」に学ぶ
文章表現の心得
ワーク# 9  ついに短編を創作する
第4章 〈文章の家〉の建設現場に通い、チェックする
推敲
ワーク#1 0 自分の作品、人の作品を推敲してみる
素材との向き合い度チェック
一番重要な問題から目を背けていないか
なんとなくの起承転結
作品の小道具チェック
ワーク#1 1 自分の作品内容を今一度推敲してみる

special topic  絵と文字の言葉で表現する世界~『ほんやねこ』石川えりこ

第5章 明日の家づくりを振り返って
とにかく書き続けることでその先へ
自作をもとにブックコミュニケーションを
「書くこと」で幸せになるとはどういうことか
仕上がった作品のゆくえについて

付録 親子や友達同士で楽しめる創作ワーク
びっくりタイトルからイマジナリージャンプを経験しよう

内容説明

子どもの明日を照らすおはなしづくり。12のワークにトライ!

目次

序章 これからおはなしを書こうとしているみなさんへ
第1章 “おはなしの家”を建てるための準備
第2章 “おはなしの家”を設計する
第3章 “おはなしの家”づくりにとりかかる―書くことのはじまりは、読むことから
第4章 “おはなしの家”の仕上げに向けて―推敲は、おはなしづくりの要
終章 “おはなしの家”づくりを振り返って

著者等紹介

村中李衣[ムラナカリエ]
ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科教授。絵本や児童文学の創作の傍ら、0歳から100歳まであらゆる世代のひとと読みあいを続ける。活動の場所は、小児病棟、老人保健施設、刑務所と幅広い。『チャーシューの月』(佐藤真紀子 絵 小峰書店)で日本児童文学者協会賞、『あららのはたけ』(石川えりこ 絵 偕成社)で坪田譲治文学賞、『こくん』(石川えりこ 絵 童心社)でJBBY賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Tatsuhito Matsuzaki

13
【今日の一冊 #57】 これから童話を書こうとしている人に向けた創作講座本。 自分の幼い頃の思い出をベースに、家を建てるが如くお話の設計図を作っていくという手法が紹介されています。 そういえば、幼い我が子に読み聞かせする絵本が尽きた時、自分の子供の頃の冒険話を語って聞かせたら、大好評だった事を思い出しました。 童話…書いてみよっかなぁ♪📚️ 2022/04/24

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