出版社内容情報
【目次】
内容説明
こどもの福祉に取り組む弁護士、自治体・児童相談所等職員、研究者等が一時保護の実務と法的対応を徹底解説。「一時保護ガイドライン」2025年5月改正対応。
目次
第1章 制度解説編(一時保護の制度の概要と機能;統計でみる一時保護 ほか)
第2章 実務運用視点による解説編(一時保護の実施・解除のアセスメント;一時保護実施時の留意点 ほか)
第3章 法的論点の解説・検討編(「一時保護」制度の概要;一時保護の要件解釈上の論点 ほか)
第4章 課題検討編(一時保護中の子どものアドボケイト;AHT事案と一時保護をめぐる問題 ほか)
著者等紹介
岩佐嘉彦[イワサヨシヒコ]
弁護士(大阪府児童虐待等危機介入援助チーム委員)。神戸市北神区役所要保護児童対策地域協議会スーパーバイザー
大畑亮祐[オオハタリョウスケ]
弁護士・保育士(大阪府児童虐待等危機介入援助チーム委員/堺市児童虐待等援助チーム委員)
進藤千絵[シンドウチエ]
弁護士(大阪府児童虐待等危機介入援助チーム委員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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