内容説明
上体と下体を繋ぐ仙骨。古武術の「仙骨操法」で、全身が連動し始める!誰でもできる「仙骨体操」ほか、古武術をもとにしたエクササイズ多数収録!
目次
序章 すべては“全身を繋げる”ことから
第1章 日本人の身体操作
第2章 古流剣術の身体操作
第3章 最高の姿勢を作る―全身を繋ぐために(1)
第4章 動かなければ繋がらない!―全身を繋ぐために(2)
第5章 いかに力を生み出すか?―全身を繋ぐために(3)
第6章 身体が目指すべき究極の“合理”とは?―古流武術の本質
第7章 “大きく速い”と“小さく強い”の実現―すべての動きが目指す、究極なる目的
著者等紹介
赤羽根龍夫[アカバネタツオ]
名古屋・春風館道場にて柳生新陰流、円明流、尾張貫流槍術を学ぶ。現在は春風館関東支部長として鎌倉・横須賀で「新陰流・円明流稽古会」を主宰し、指導に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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