内容説明
アロマテラピー、フラワーレメディ、ホメオパシーなど、多くの自然療法において、樹木の持つ薬効が活用されている。地球のヒーラー・樹木から“真実の癒し”を学ぶ。
目次
１ ツリーメディシンについて（種をまく―ツリーメディシンとは？；根をおろす―薬としての樹木の歴史；森の薬局―ツリーメディシンはどのように働くのか？；枝をはる―ツリーメディシンが用いられる主な療法；嵐を切り抜ける―絶滅の危機に脅かされる薬効を持つ木々；実を結ぶ―ツリーメディシンの未来）
２ 薬用樹木ガイド１２５種類
著者等紹介
コンウェイ，ピーター［コンウェイ，ピーター］［Ｃｏｎｗａｙ，Ｐｅｔｅｒ］
英国メディカルハーバーリスト協会会員、カレッジ・オブ・プラクティショナーズ・フィトセラピー会員。経験豊富なメディカルハーバリストであり、ロンドンクリニック・オブ・フィトセラピーのディレクターでもあった。現在はケント州にある自身の診療所で治療を行なっている
飯嶋慶子［イイジマケイコ］
ＩＦＡ認定アロマセラピスト。日本アロマ環境協会認定アロマインストラクター。老人病院や緩和ケア病棟などでアロマセラピストとして、またアロマテラピーの講師としての活動を行う傍ら、アロマテラピーやハーブ療法関係の書籍の翻訳も行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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