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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
合縁奇縁
26
冥府にある死者の生前の罪業を裁く機関「十王庁」。その中で閻魔大王自ら指揮をしている閻魔庁の召喚課は、死者に関するトラブルを専門に扱う機関。昼行灯な死神・都筑と相棒の安宿くん。その後、安宿くんの変わりに密が都築の相棒に。殺人を目撃され、桜の木の下で呪いをかけるって、CLAMP作品と似てるな。2018/11/04
和夜
12
アニメは観たけど原作は読んでなかったので。都筑って最初はこんな感じだったんだー。アニメは結構抑えた描写だったんですね。なかなか過激で…好きだなぁ、こういうの。そういえば担当ブロックなんてありましたね。九州か。原作だと他の地区の死神も出てきたりするのかな。邑輝先生は本当に人間?個人的に密が大好きです。2016/10/25
扉のこちら側
10
再読。2014年680冊め。2014/09/08
扉のこちら側
9
初期のシンプルな描線も好き。1997年の発売当初に初読。2010/01/22
紅羽
8
約10年ぶりの再読(笑)すっかり内容忘れていて、密が相棒になる前に安宿くんと組んでいた忘れてました。個人的にはお話や設定は初期の方が好みです。巧みにサスペンス的な要素も組み込まれていて面白いです。絵柄については、10年以上も前の作品なので、やや不安定に感じますね。後、大人キャラの肩幅が必要以上に広いのが気になります。この後のドロドロした展開がまた読みたくなって来たので、いつか12巻まで再読したいと思います。2012/11/17