内容説明
「１０年に１人の逸材」「神童」と呼ばれた塾長が教える勉強力アップのための具体的・実践的記憶術の数々。
目次
序章 開成番長の学園生活 ＳＡＰＩＸトップの法則
第１章 記憶のコツ―日常生活からヒントを探る
第２章 インプットノウハウその１ 特徴―目立つ部分を印象的に
第３章 インプットノウハウその２ 関連づけ―知っていることにつなげる
第４章 インプットノウハウその３ 数字―応用自在のスグレもの
第５章 記憶のトレーニング法―頭の回路を刺激する
著者等紹介
繁田和貴［ハンダカズタカ］
個別指導塾ＴＥＳＴＥＡ（テスティー）塾長。東京大学経済学部卒。１９７９年、東京都江東区生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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turtle
4
紹介されているレターカウントとか折れ線グラフ式記憶術は、そうとは知らず、自分もこれまで断片的になんとなく使っていたので、これらをちゃんと意識して活用していればもう少し違う自分になっていたのではないのかなぁ、などと思いました。2021/05/15
ぽっくん
0
「僕・・・暗記が苦手なんだよ・・・」 「暗記はね～♪インプットと、アウトプット♪どっちでもいいけど、どんな工夫してる？」 「うん？暗記に工夫とかあるの？暗記は暗記じゃないの？」 「それが違うんだよ！復習１つとっても、効率のいいやり方があるんだよ！覚えるのだって、イメージやゴロ、ストーリーにリンク付け♪たくさんあるんだよ？」 「うん！読む！貸して！！」2015/03/06
kamo
0
記憶術に共通しているのは、イメージと語呂だな。数字をグラフにして覚えるのは斬新だった2012/10/15
crispp
0
前著「勉強術」の記憶の項を掘り下げた感じ。特に真新しい方法は無かったが、入門としては良いかもしれない。2009/10/07
